
会場はタクシーでしかアクセスできないところらしい。。。
主催者曰く、
「だいたい同じ時間にホテルからみんな会場に向かうから、着いて行けば大丈夫

本当に大丈夫かしら


みんなはもう数日WSをいっしょに受けていてお友達の様子

うち一人、フィリピンのダンサー兼デザイナーのKimが去年も出たので会場を知っているとのこと。
無事いっしょに行くことができました

運いいやん、私


タクシーの中で自己紹介タイム

前に座っているのがKim。
そして私のとなりがマレーシアのペナン島から参加のJoJo。

二人とも美人さん~、しかも英語ペラペラ~

JoJo「英語分かる?」
私 「うん、ゆっくりで簡単なことなら。。。。」
JoJo「そう、ならよかった。日本人英語分からない人多いから。」
私 「・・・・(><;)」
そう、ここでは数言語話せて当たり前。
日本が小さな島国であることを実感。
そして英語をもっと話せるようになりたいと痛感。
ふたりの流暢な会話をがんばって理解しながら、無事会場に到着


楽屋に入ると、、、
すでにコンペに出場するジュニア(12歳以下)とそのお母さんたちで満員

隙間をぬって場所get

マレーシアはタイに比べてだいぶベリーダンスが盛ん

ジュニアも多くて、ジュニア部門のコンペのエントリーは締め切り前に定員いっぱいになったらしい

大人はキレイな人が多い

スタイルもいいしメイクも上手だし、モデルさんたちの楽屋のよう

さて、準備も終わりいよいよコンペ開始

AdultとJunior交互に出場。
私は最後の方の出番のため、2階の出場者控え席でみんなの演技を観てドキドキしながら待つ

Adult部門は2分30秒の自由演技と2分の即興演技、Junior部門は2分30秒の自由演技のみ。
最初の自由演技はみんな個性溢れる演技で、観てておもしろかった

続いて2分の即興演技は4人ずつ舞台に上がって、初めて聞く曲で即興。
1曲を2分ずつ区切ってあるから、盛り上がる部分に当たる人もいれば静かな曲調が続くことも。。。
後半の私は静かな曲調で、しかもあまり聴き慣れないリズムが当たってドキドキしましたが、とりあえず音をよく聴いて、あとは体に任せました

その後グループ→結果発表

Junior Group
Junior Solo
Adult Group
Adult Solo…
今回は5位まで入賞で5位から順に呼ばれました。
5位、いっしょに会場まで来たJoJo

4位、マレーシアのKevy
3位、これまたいっしょに会場に来たフィリピンのKim

2位・・・・Shoko
一瞬自分のことか分からなかったーーーーーー

そして1位は、、、、
Mayumi---------

私がベリーダンスを始めたスタジオ・小松スタジオのインストラクター、加藤まゆみさん

久しぶりの再会に喜んでたら、まさかの1位2位


とてもうれしかったです


副賞でSaidiドレスももらいました

審査委員長のWaelからは、
「踊りのエネルギーがいい」
とのお言葉をいただきました

これを糧に、これからもがんばります

終了後はみんなでディナー


最高の初マレーシア1日目でした
