先日の続きです~ヽ(゚◇゚ )ノ
次はニコル先生のアシスタントとして。
4月から東京にいたころからの師、ニコル先生の大阪レッスンが始まりました。
月に一度のレッスンのアシスタントと次のレッスンまでのおさらい会、発表会前は毎週1~2回の自主練をさせていただきました。
最初はアシスタントってどこまでやればいいのかなぁと迷いもありましたが、月一度のレッスンでも先生が作った作品のクオリティを落とさないで踊ることができるように、毎回のレッスンまでにしっかり教わったことを吸収できているようにみんなで練習しました。
結果先日の公演では、最初では想像できなかったようなことができるようになった人が多かったのではないかなぁと思います。
素晴らしい機会をくださり、いろんな面で信用してくださったニコル先生、ありがとうございました(;_;)
そしてこのレッスンのオーガナイザーであるきょんみさん。
きょんみさんのどんな人でも一度話せば心を開きたくなる人柄と目がいくつあんねんっていうくらいよく気づき、手が何本あんねんっていう仕事っぷりといつも人の気持ちを考えられる器の大きさ。
しかもワールドワイドにそのパワーを発揮する姿は本当に尊敬でした☆
次にベリーダンスとの関わり方について。
教えたりアシスタントする中で、自分より年上の人と関わることが多かったのですが、ベリーダンスとの関わり方についても勉強になりました。
今までは自分と同年代くらいの独身のベリーダンス仲間と関わることがほとんどだったのですが、家庭がある人、子どもがいる人、いろんな仕事をしながらベリーダンスもやっている人などいろんなベリーダンスとの関わり方を見て、結婚した私にとって勉強になりました。
また、さすが人生の先輩、知らない間にいろんな配慮をしていただいてたり、何をされたら人が喜ぶかを常に考えられたり、自分よりもまず人のことを考えられる人にたくさん出会いました。
特にエヴリンさんとゆみママからはたくさんの喜びをいただきました。
個性豊かなみんなで変顔~
最後に自分の踊りについて。
人前で踊る機会が少なくなってしまったので、これではいかんと近所のトルコ料理店「サクルエブ」でレストランショーをさせていただきました。
料理一本で勝負したいから以前はやってたけど、もうベリーダンスショーはあまりする気はないというオーナー・シェネルを説得し、結果何度もショーをさせていただきました。
毎回料理やドリンクをかなりサービスしてもらい、来てくれた方にも喜んでもらえたかと思います。
またピースボートの見学会でショーをさせていただく機会もいただき、私の人生の転機となったあの船の上で踊れることは本当にうれしいことでした。
この一年、私がもらった感想は、
「生命力に溢れた踊り」
「元気を与えるダンサー」
「本当に踊りが好きなんだと伝わってくる」
などなど。
ベリーダンスの前にチアリーディングをやっていたためか、また踊っていると楽しくてたまらなくなってしまうので、とにかく笑顔で踊ってることが多いんですよねー(;´Д`)
なんか今までそれがちょっとコンプレックスやったんですけど、関西にきたら地域柄かパワフルで明るくてお客さんを楽しませるダンサーさんが多いんですよね(*・ω・)ノ
それを観てて、私のcheerfulなベリーダンスもいいのかなと思えるようになりました(*'▽'*)
ただやっぱそれだけじゃつまらないので、曲ごとに違う世界観を表現できるようになりたいですけどね。
自分の個性も大切にしてあげようと思えるようになれました。
うわー、めちゃ長なったな…
でもこの気持ち、忘れたくなかったので自己満感がハンパないですが記させていただきました。
でも、ここに書ききれなかった「ありがとう」がまだまだいっぱいあります。
出会ったすべての方に、
本当にありがとうございました。
私にとってとても大切で、多くのことを考え、学んだ一年間でした。
みなさんのいいところを少しずつでも真似して、人間的にも成長していきたいです。