本日はシリーズ「日本語」
(笑)

7月に入り、新しい授業「歴史・文字」が始まりました

名の通り日本語や文字の歴史を勉強する授業なのです。
さて、早速本題

文字は、
昔中国から漢字が入ってきた
→日本語の音に漢字を当てた(万葉仮名)
→漢字を簡略化して日本語の音に当ててひらがなができた
という風にして日本独自の文字ができたそうな

ちなみにカタカナは漢字の一部を取り出してできてるんやて(多→タ、利→リなど)

今まで、漢字なども難しいものはどんどん書きやすいように簡略化されてきたワケですが、今の時代の傾向からしてどんどん書くことが少なくなってきています

ではこれからの文字はどうなっていくのか…
ここからは授業で出てきた先生の想像と私の妄想です



●もう文字を簡略化する必要はない→見た目がキレイ、かっこいい、かわいい文字・漢字ができるor復活する

(まぁギャル文字とかそんなかんじよね
)

●字がキレイに書ける人は、日本舞踊ができる人のように、ひとつの日本の伝統的技術をできる人として認識されるようになる。→さらに進むと、字を書ける人は一部の職業の人に限られてくる。
●自分の文字で表現することができなくなるので、文面で気持ちを表すために絵文字の使用が一般的になる。また気持ちを色で表してフォントの色を変えるようになる。
●漢字テストが読みだけになる。
●筆記具がいらなくなる。(文具メーカー&文房具屋さんピンチ
)

ざっと頭に浮かんだままに書いたけど…すでにその傾向あるよね

ほんまこれからの文字はどうなっていくのでしょうかー(>_<)�
しかし今日本語教師を目指す私は、とりあえず自分の字でキレイに板書する能力が必要なので練習するとします


