ゴール実現を最重要事項と決めたときから、誰かに腹を立てるなどの感情は捨てるべきゴミとなります。そしてまた、「楽しいかどうか」という基準もゴミになります。
ゴールに向かう道程には苦しさもあれば楽しさもあり、苦しくても楽しさがある。
別の言い方をすれば、抽象度の高いゴールに向かって生きている人は、苦しさも楽しさも関係なく、ただひたむきに生きているのです。目的はあくまでゴールに向かっていくこと。ゴールと関係のないものはすべて「ゴミ」です。
や増しさも、存分に味わってモチベーションとして使いましょう。さまざまに酒く感情の中で、ゴールに無意味な感情は捨て、ゴールに意味のある感情だけを味わうことにするのです。
最初のうちは、とにかく「ゴールに無意味な感情は許可しない」と自分に言い聞かせてください。前頭前野の情報処理で介入するのです。
それだけでゴールに無意味な感情のゴミは消えていくようになります。
このように、感情のゴミを捨てるコツは、「すべての感情を娯楽にすること」
「ゴールに無意味な感情は捨て、ゴールに意味のある感情だけを味わうこと」です。
その基本にあるのは、抽象度を高く上げること。抽象度を上げて、ゴールを設定し、すべての行動をゴールのために行なうことです。
Step・1のポイント
- 感情に振り回されるのはゴールがないからだ。
- すべての感情を娯楽にせよ。
- ゴールに意味のある感情だけを自分に許可せよ。
Step・1のポイント
- 感情に振り回されるのはゴールがないからだ。
- すべての感情を娯楽にせよ。
- ゴールに意味のある感情だけを自分に許可せよ。
三つの悩みへの回答
心から望むゴールを持ち、
ゴール達成に向かって今を生きよ。
ならば感情のゴミは必ずなくなる。