迷ってしまった時


「どちらが楽か」ではなく


「どちらが楽しいか」で決めること


「どちらが正しいか」ではなく


「どちらが温かいか」で決めること


「どちらが得か」ではなく


「どちらが徳か」で決めること


「どちらが損しないか」ではなく


「どちらが後悔しないか」で決めること

ある先生の、学級通信です。
心に響くので、忘備録。

どっちが正解の道かだなんて、どこまで考えたってわかりません。

だから、自分にはできると思うこと。

その後は目標を見続けること。そして最後までやり切ること。

もしその決断と選択が、数十年の未来から今を振り返ってときどんな思いをするかを考えてみる

これから先、みんなは、何かの選択を迫られる際、迷うことがたくさんあります。そんな時は、【自分で決める】

この意識を持つことがとても大切です。みんなはこれから、受験、恋愛、人間関係たくさんのことで迷うことになります。そこで誰かの言うことを聞いてやったとき、うまくいかなかったら、みんなはきっとその人のせいにします。それでも最終的にその選択をしたのは自分です。だから「自分で決める」という意識を持つ。誰かが決めた通りに生きると、みんなは後になって、死ぬ間際になって後悔すると思います。もっと自分らしい人生を送れば良かった。失敗してもいいから、自分がやりたいと思ったことをやれば良かったと。

「でも私たちまだ子供だし…・。」そう思ったり、困ったことがあれば、速攻で大人を頼ってください。「助けて」と言ってください。大人達は本気でみんなの力になります。少なくとも僕は、みんなの1番のフォロワーでいたいと思っています。