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せんせーとの思い出

大好きだった先生との回想録です

行きの道中はテニスの話ばかりでした。

でも、その分最近あまりしてもらえなかった

アドバイスとかたくさんもらえちゃったニコニコ


それになんだか非日常な感じでテンションが自然と上がってしまいます。



現地に着くと、

びっくりするくらい大きくてきれいな中学校でした。

テニスコートもいっぱいあるしビックリマーク


やっぱり湘北中学は田舎なんだなぁ・・・汗



4人でグランドを軽くランニングし、準備体操を終えてアップ完了!

いざ出陣です。


私たちの初戦は11時から開始だったので

始めは待ち時間でした。

せっかくここまで連れてきてもらったんだから!という思いから

他校の試合を観戦しながら勉強モードです。


先生 「ちょこ、ちょっと挨拶するからついてこい。」


そういわれ、先生についていくと

会場となる中学の顧問の先生の所へ行きました。

顧問の先生同士の話を聞いていると

先生は無理を言って練習試合に混ぜてもらっていたようでした。


先生 「うちのキャプテンです手。」


ちょこ 「湘北中学のキャプテンのちょこと申します。

     今日はよろしくお願いします。」


顧問 「ちょこさん?名前聞いたことあるよ!

    ぜひ一戦お願いしたいねニコニコ


なんて話をしました。


このあと、10分~15分ほど二人っきりで他校の試合を観戦しながら

ここのチームはこれがうまい

こういう試合進行はうちはあまりやらないから取り入れよう

とか

真面目に話をしていました。


それが突然・・・


先生 「なぁちょこ・・・

     今日はさ、いつもみたいにキャプテンしようとしなくていいから。

     どうせ4人しかいないし。

     プレイヤーとして集中してくれればそれでいいから。

     余計なこと考えずに、試合を思いっきり楽しんで来い。」


ちょこ 「・・・・」


先生が私のために練習試合に連れてきてくれたんじゃないかって

そんな都合のいい思い込みができるような

うれしい言葉でした。

すごいプレゼントをもらったような気分だったよ。



この日の先生は

いつもの練習試合の様子とは全く違って

私たちがのびのび、思いっきりテニスができるように

優しいコーチングをしてくれた。

この時の先生のこと、忘れられません。


いっつも怖い顔や渋い顔しながら

私たちの試合を見ていた先生が

温和な顔をしながら見守ってくれていたことは

対外試合ではこれ以外にありません。

いったいどういう心境だったのでしょうか・・・



たくさんの学校が来ていたため、

実際に試合はそれぞれ2~3戦しかできませんでしたが

収穫もたくさんあり、

先生も私たちもご機嫌で帰途につけることになりました。