全14話 KNTVにて視聴終了
【あらすじ】
ウ・ヒョン(キム・ハヌル)は、“uniホームショッピング”の看板MCになる夢を持っているが、不動の看板MCの座は、オクソン(キム・ソンリョン)のものだった。ウ・ヒョンのキャリアは少しずつ下り坂になり、オクソンの紹介した商品が売り切れ、残り時間を埋めるためのトイレットペーパーの販売MCになるまで落ち目となっていた。再起を夢見てライバル会社に移籍を試みるがあっけなく断られ、絶望的な状況の中、手を差し伸べたのは“uniホームショッピング”の専務モラン(イ・へヨン)だった。しかし彼女にはある目的があり…。
【人物相関図】
(ホームページよりお借りしました)
ホームショッピングでのお話というのが韓国らしいなぁと観ていましたが
誰がトップに立つかのせめぎ合いで足の引っ張り合いが繰り広げられていました
女の闘いが怖いです
一番怖い女は誰でしょう?と言いたいのかと思っていましたが
これは
最後に頂点に立つのは誰⁈という事のようでしたね
ウ・ヒョン(キム・ハヌル)
ファッション部門のMCを務めていたが 嵌められて落とされた
這い上がる術を探る:怖い女その1
ペ・オクソン(キム・ソンリョン)
看板MCで不動の位置をキープ
夫が国会議員で内助の功を演じている:怖い女その2
チェ・イングク(チョン・ノミン)
国会議員でオクソンの夫でありキ・モランと学生時代の後輩
優柔不断な男!
キ・モラン(イ・ヘヨン)
uniの専務
学生の頃に産んだ息子を探していた
出産に秘密があり息子に正当な地位を与えるために試行錯誤をする:怖い女その3
始まりの頃に思ったのは
キム・ソンリョンが傲慢な役じゃないのね~でした
が!やはり彼女は凄かった
傲慢な役がお似合いです
そして不気味なキ・モランを演じたイ・ヘヨンは
声に特徴があり不気味さがマシマシでした
ペ・オクソンの家庭教師をしていたキ・モラン
キ・モランの後輩がチェ・イングク
イングクをオクソンに紹介し二人は結婚をしたが子供に恵まれず養子をもらう
養子に迎えたのがキ・モランの産んだ子供で既に復讐が始まっていた!
イングクとモランの関係を誤解していたのが始まりでしたが
優柔不断なイングクにも罪があったと思えた
最後は まぁまぁ納得出来る終わり方になっていたので
楽しめた♬と思っています