2024年6月26日（水）18：30
大阪フェスティバルホールへ行って来ました
ここの会場は初めて
入ってすぐ、赤いカーペットが敷かれた階段がどーん！とあって
雰囲気のあるホールなんですねー…
前日、当日昼過ぎまでは夫婦で京都旅行を楽しみ
その後一人大阪へ
終演後すぐに帰ろうと思っていたので、スムースに行けるように
会場の周りをチェック
こっちがあの駅で、こっち行くとあれね…と下調べ
そして開演20分程前に着席
ぴあアリーナと同じ〇列目
かなり端っこの方
だけど、よく見えるいいお席でした♡
DAVIDさんのFRIENDSは何度か経験しているのですが
だいたい毎回同じようなスタート
まあ「HITMAN」ですからね
彼のヒットした曲が映像と共にじゃんじゃん流れて
そこで「うわあ
ステキな曲ばかりー」って再確認
そしてDAVIDさんが登場、中央で手を広げるような仕草の後
ピアノについて演奏を始めるのだけど
もうそれだけでうるうるきてしまう
毎回こうなる不思議・・・
毎回スタート一緒だなあ…って思いながら毎回泣くの
どういうマジックなんだろう・・・
最初はピア・トスカーナさんが2曲
続いて宮崎薫さんが1曲
奥様のキャサリン・マクフィーさんが4曲？？くらい
あ・・・忘れた
その後また薫さん1曲歌って、ピアさん歌って、ASKAさんが登場だったかしらー？
あ、その間にDAVIDさんのバンド紹介と
みんなで歌う「You're The Inspiration / Glory Of Love」
2階席だけで歌ってもらったり、みんなで歌ったり
歌えないとちょっと怒ったり
DAVIDさんはカラテキッドの主題歌だったけど
全部トップガンに持ってかれた（オスカー賞）話はテッパンで
「ヘイト！」を連発していました
この辺の流れは去年のASKAさんLIVEにDAVIDさんが参加したときと同じだったけど
今回はDAVIDさんのバンドメンバーがトップガンの主題歌を演奏して
そこでまたDAVIDさんが怒って見せた
「Glory Of Love」の演奏にトップガンの映像を合わせて流したのも前回同様
だけど、やっぱりめっちゃ合うと思うんよねー
こっちの方が私的にはいいんだけど・・・
DAVIDさんの音楽でトップガン見たいもん
ずっと英語なので、英語分からない人が多い会場内では
正直DAVIDさんに話を振られても、質問の意味が分からないから答えられず
「トム・クルーズ」って答えて欲しかったらしいけど
当てられた2人共答えられなくて、DAVIDさんもどかしかっただろうなあ
もちろん、私も理解してない組なんですが
バンドメンバーの一人、サックスのDAVID NEGRETEさん
唯一日本語も分かる方だったので、途中から通訳してくれました
次回ASKAさんのツアーに参加してもらうって言ってました
ホントかな…
逆にDAVIDさんのロス公演にASKAさんが参加するという話もあり
はあああああ
どんどん、大きく叶って行くんだなあ
いいなあ、行きたいけどなあ・・・
キャサリンさんが最後に歌った曲中
ステージから降りてきて、通路を歩き近くの人たちと握手
客席中央まで行って、反対の通路からステージに戻る途中
空いてる席に座ったり
その近くのおじさまの頭をくしゃくしゃと撫でながら歌ったりして
めっちゃ羨ましかった
なんて愛らしい方なんだろう、って見てました
私が感動したもうひとつ
ピア・トスカーナさんが歌った「All by Myself」
セリーヌ・ディオンさんの曲の中でもかなり高音で難しいとか
これも引き込まれて引き込まれて涙
でした
そして、最後ASKAさん
私はずっとずっとずっと・・・DAVIDさんとASKAさんが共演したなら
この曲を歌って欲しかった！！
それが「river」
こんな感動 | とりあえず笑っとこ～日記 (ameblo.jp)
なぜなら、こんなことを昔書いているから↑
流れる川を見るのが好きな私は、DAVIDさんの音楽に同じ感覚をなぜか持っていて
ASKAさんの曲の「river」のメロディーも心地よくて大好き
だから、この曲をやってくれたらなーって
LIVE前、調べると6/7
その日のASKAさんのブログ（一般公開）に
「この曲はどう？」と送った曲、
「すごく好きだ、この曲やろう」
と、返事が来た。
とあって、それが「river」のことだったんだよなー♡♡♡
この後のASKAさんのブログに
”C&Aの代々木で歌ったのが最後かな”
と書かれていたので、alive in liveツアーのことなら、riverの可能性もあるよな…
と実は少し期待していました
マジで歌われたら泣いちゃうよ、、、と思っていたら
まさかの1曲目が「The River」（riverは英語バージョンもあるのでそっちだったけど）
でも、噛みしめるように聴きました
このLIVEが映像化されることに期待は出来ないので
この雰囲気と音楽と情景をいっぱい感じておかなくちゃ、と
ASKAさん、”DAVIDがこの曲を気に入ってくれたのは嬉しかった”
とブログに書いていたけど、そこまでのお話丸ごと、
そしてそれを聴けたことまで全部全部全部私が嬉しかったよ
そして「Man and Woman」
「PRIDE～Hard To Say I’m Sorry」
「Jo Jo」
「YAH YAH YAH」
でした
「Jo Jo」は聴いたことなくて、DAVIDさんが作詞だけど
プロデュースや作曲をしてる訳じゃないんだね…
1980年のボズ・スキャッグスさんの歌
あー「Look What You've Done To Me」を歌っている方なのね！！
その曲なら持ってた♡
ASKAさんに歌わせたのが意外な感じのする曲だけど
サビは確かにちょっと「修羅を行く」っぽい
ASKAさん、ここからヒント得てる？
最後は全員が出て来て歌い、アンコールではDAVIDさんがしっとりピアノを弾き
その後も拍手は鳴りやまないので、みんなカーテンコールで出てきました
あっという間
実際1時間45分くらいのLIVEだったので、チャゲアスの半分くらいか
でも、幸せな空間にいられて嬉しかったなー
と余韻に浸りたい気持ちはあったけれど
そそくさと私は会場を出て、淀屋橋駅まで歩き、乗り換えなしで新大阪へ
さささっと新幹線に乗り、21：35には名古屋に着いていたのでありました
そんな、会場から淀屋橋駅までの道のり
公演中はどうやら雨が降っていたらしく、道が濡れていて
足元に気を付けながらもriverを感じながら帰りましたとさ