静かに強い

なんとなく、ふと思った言葉

静かに強い人って好きだなあと

 

 

最近内村さまぁ~ずをずっと見ていて

過去に見たことのあるものも再度見直し、今80~90話くらいまでかな

小学生のころから好きなウッチャン

ああ、やっぱり好きだなあ…この人は静かに強い人だなあと

 

 

コントを続ける姿とか、穏やかである所とか、勉強家で努力家である所とか

内村さまぁ~ずでは、さまぁ~ずのお二人も人柄がいいのでずーっと見てしまう

訪れたお店に☆をつける時に、「やさ(優しい)ミシュラン」である所とか

「実はやらせ」「本音じゃないよね、きっと」ってのを通り越して話す3人がステキ

そして大喜利や、ちょっとした会話もとにかくおもしろくて、声をあげて笑ってしまう

 

 

出川さんとウッチャンの関係を見ていても、ああ、いいなあ

有吉さんが願っていたMC芸人になった今、過去の映像を見ても、ああ、いいなあ

 

 

妹が昔から好きだった絵をまた描き始めた

姉は毎日裁縫やペーパークラフトや依頼の品を作っている

一緒に仕事していた友人は、新しいことを初めたくって、毎日8時間勉強しているという

そんな私の周辺

 

 

私は活字と向き合っている

ぼうっと、お話を考えたり書いていると数時間あっという間に過ぎてしまう

ブログは息抜き

だけどこれも文章を書くクセを身に付けるため

いや、やっぱり99%私にとっては息抜きでただただ好きなこと

 

 

今朝は6時前に起きて私も雪かきをした

妹が仕事に行くためにも、姉と父は雪が積もると朝早くから雪かきをしている

ざっざっという音で目を覚まして、今回は参戦した

「たかは休んでていいよ」

と何度も言われるものの、何か役に立ちたい

しばらくして結局またお湯の番に任命された(実は邪魔だったのかもしれない)

 

 

その代わりと言っちゃあなんだが、台所に立ったり(言っとくがただ立っている訳ではない)

洗濯の番をしたりもする(ただ見てる訳でもない)

 

 

しかし、雪国の人は本当にたいへんだ

隣のYくんだって、早く起きて雪かきをした後で仕事へ向かっている(車出せないしね)

都会に住んでいたころは、通勤時間とか満員電車のつらさとか

電車遅延はないかっていう不安とか、そんな生活のしんどさがあったけど

こっちはこっちでたいへん

 

 

話は変わるが、実家に住んで妹のおもしろさを再確認することがある

ある日の夕方、洗濯物を畳んでみたものの、どれが誰のか、まだ分からない私

私が寝ている部屋に並べて呼んでみた

「いかがですかーフリーマーケットしてますよー」

 

 

隣の部屋から妹がやってきた

後ろで両手を組みゆっくり歩きながら「どれどれ~何かいいのあるかしら~」

こういう時、絶対ノッてくれる

姉も遅れてやって来た

 

 

妹は「あ、これなんかいいわねー」と言って自分の洗濯物を手にする

「あ、ちょっとこちら見せてもらえます?」

しまいには、姉にも「これなんか、奥様にピッタリじゃありません?」と姉の洗濯物を

見つけて手渡す、しかし姉はそこまでノッてはこない

私だけがケラケラ笑っている…

 

 

後ろ手に「どれどれ~?」と部屋に入ってきた妹の姿を思い出して

今もときどき、ふっと笑ってしまう私です