あけましておめでとうございます。
今年初めて、父から年賀状をもらいました。
実家を離れて18年、ほぼ毎年お正月は実家に帰っているものの、一人暮らしの我が家に戻ると
姉から「お帰りー」っていう年賀状が届いているのがお約束。
今年は2通。
父からの筆跡に少し驚きました。
いつも手紙を書く母は年賀状ではさらりと1行。
父の3行を、ゆっくりとのみ込むように、くり返し、読みました。
ちょうど、年末年始に職場の人や友達と話していた所です。
抱いているお正月のイメージは、ここ20年の雰囲気ではなくて、
子どもの頃に感じていた風景のままだっていうことを。
紅白を家族5人で見て、23:45からスタートする除夜の鐘の音を聞きながら、見ながら、
コタツの中で、ストーブの前で、
「この雰囲気がいいなぁ…」
とつぶやく父とうなずくあたしたち。
0:00に「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします」
わざとちょっとかしこまった雰囲気でみんな言葉を交わして、
なんとなく、「じゃぁ、おやすみ」とそれぞれの部屋に戻る。
元日の朝。一人ベットで目が覚めて、窓を見ると白い風景。
しんしんしん
っていう音をしばらくベットの中で感じています。
そしてまたなんとなく、居間に集まって、ストーブに火を点けて、10時過ぎくらいに食卓につくのです。
父の仕切りの挨拶で、ちょっとかしこまって手を合わせて、
おせちとおもちを「いただきまーす」
やっぱりお正月は、白い雪の風景と、ストーブ。かなぁ…
父からの3行には、船乗りだった時に感じたお正月の事が書かれていました。
”洋上での正月は雪が無性に恋しかった”
まさに、それを語っていた年越しだったので、ずしりと屋根から落ちる雪のようにあたしの心の中に
父からの筆跡と共に入ってきました。
そんな2012年のスタートですよ。
さー
昨日、昨年、31日はお仕事を終えて、最寄りの駅で待つトモダチと待ち合わせ。
こんな年越し……
富山の定番、昆布じめは「さす(かじき)」と「甘えび」
ホタルイカの沖漬けもいただきました。
お酒は、白ワイン。
ワインはねー1200円以上のものには普段手を出しません…そしてこんな日も。
で、選んだのは
”Orvieto”
イタリア旅行時に訪れた場所のひとつです。
Jさんがとても好きだと言ったオルヴィエートという町の名前が付いたワイン。
きっとおいしいに違いない!と。
うん(^-^)おいしかった!!
ルッコラも、トマトバジルモッツァレラも、エビマヨも!
あーお腹空いちゃった…
今年は初日の出を見るまで起きていて、それと同時にトモダチを駅まで見送り。
一人になってからゆっくりお風呂に入ったり、洗濯したり。
ただの「1日」のお休みなんだけど、お正月はやっぱりお正月です。
なまけたって、何もしなくたって、変な時間に寝たって、なんだか許してくれそうです
今年は、頑張らなくちゃならないこと(頑張りたいとはまだちょっと言えない心境)
叶えたいこと、始めたいこと、
だけどあんまりしょいこまないで、妄想と現実をうまくいったりきたりしながら、いきますね。
お正月早々、大きな地震、長い地震。嫌なはじまりだけど、夕焼けがきれいです。
空を歩こう
・・・
ジュンスカの話をなぜかしていたお正月。
