最近は夜間の授乳もなくなって少し寂しいなぁと思っていたら…
今朝、3時に起きて授乳しました
久しぶりに夜中に起きたんですが…大丈夫、もう寂しくない
それはさておき。
『黄昏泣き』続いています。
ただ、この間、あれ?これってもしかして…と思うことがあったんです。
いつものように、夕方から「ああ~」「うわ~ん」と真っ赤な顔して泣き出す娘。
おむつを替えて、ミルクをあげようとしても哺乳瓶を払いのけます。
で、これってもしかして…と思って、
授乳してみたら
泣き止んだんです。
ごきゅっごきゅっと一心不乱におっぱいを吸う娘…
黄昏時期の時期か~そうかそうか、たくさん学んでいっぱいいっぱいなんだね、とかのんきに思っていたけど。
ただの哺乳瓶拒否だった??
かもしれません。
確かに、夕飯時から泣き出すことが多かったので、夕飯の準備もしないといけないし、ミルクをあげることが多かったんです。
でも、本当に数日前までにこにこしながらぐびぐび飲んでいて。
授乳は体勢が上手くいかないこともあるし、娘はミルクの方が飲みやすそうだな、授乳する労力の割にメリット少ないかも、と思ったこともあります。
内膜症のこと考えたら、完ミにするのも手だな~。授乳できなくなるのも寂しいなぁなんて…考えていたところでした
いや、でも一回だけだし、次は大丈夫かも。
翌日、午前中に来客があった時にぐずったので、
「よし、ミルクをあげてみよう」としましたが、
ちょっと口に含んですごく嫌な顔をして泣きます。口を大きく開けておっぱいのある方向を向こうとしたり、指をしゃぶって「ちゅぱっちゅぱっ」とさせながらお腹がすいていることを全力でアピールしてきます…
一度わかると、笑えてくるくらい分かりやすい。
で、部屋を変えて授乳しようと体勢を整えるのに横に向けるだけでにこっとする娘。一生懸命飲んでくれます。
あ~こりゃだめだ
ど~したらいいんだ。
正直、今も生理がきてて、だるいし腰が痛いし。
時々下腹も痛くなって怖くなる時もあります
ただ、もう娘がよかったらいいんじゃないかと思ったりすることもあるけど、
手術してくれた先生に「一人目できて忙しくて自分のこと構えなくなって、悪くなってたってこともあるから。気を付けてね」
と言っていただいたのが、頭に残っていて。
せっかくよくしてもらったのに、ここで自分のことおろそかにしたらいけないんじゃないかと思わされます。
内膜症がなかったら、なんの心配もなく今頃、好きなだけ授乳してあげられたと思うと少し辛くなりますが、そんなことを思っても(病気は治らないし)仕方がないので、わたしと娘にとって納得できる方法を探そうと思います
前向きになれたエピソードを一つ。
「あちこちオードリー」って知っていますか?数年前にTVerでたまたまみつけて、好きで見ていますが、この間のゲストは、ゆうこりんこと小倉優子さん。わたしより少し年上。シングルマザーで3人の子育てをされているそうです。
おきれいで18歳から芸能界で活躍していて、芸歴は20年以上。なのに「仕事がなくならないか不安で、引き出しを作るために大学にも通っている」と!(仕事の為だったのかとびっくり)
仕事と育児と学業と。本当に凄い!と思うんですが、ご本人は、不安になると悪いことばかり考えてしまうそうで「(考えても仕方のないことは)あんまり考えないようにしている」その分、できることをする、と言われていたのがとても印象的で…わたしもネガティブに沈んでしまうことがあるので…見習いたいな、と思ったのでした。