[評価]
☆☆☆★(72点) 日本公開 2007年12月15日
[解説]
「白鳥麗子でございます!」の鈴木由美子の同名漫画を映画化した
韓流ラブ・コメディ。
肥満体の女性歌手が整形で体重を落とし
愛するプロデューサーの気を引こうと奮闘する。
[コメント]
おデブ時のこっぴどい周りの仕打ちや、美人になった途端
急に親切になる男たちなど、いかにも"ありそう"な
ギャグが多数織り込まれていて面白い。
心はブスのままなので、"自信なさげにキョドってる美人"という
変な生き物になっているあたりもまた笑いも誘う。
[情報]
ジャンル : ラブコメ
制作年 : 2006年
製作国 : 韓国
配給 : ワーナー・ブラザース
上映時間 : 116分
[スタッフ・キャスト]
監督 : キム・ヨンファ
脚本 : キム・ヨンファ、ノー・ヘヨン
原作 : 鈴木由美子
製作総指揮 : パク・ムスン
製作 : パク・ムスン、ウォン・ドンヨン
出演
キム・アジュン (カン・ハンナ/ジェニー)
チュ・ジンモ (ハン・サンジュン)
ユソン (アミ)
イム・ヒョンシク (ハンナの父)
キム・ヒョンスク (ジョンミン)
キム・ヨンゴン (チェ会長)
ソン・ドンイル (チェ社長)
イ・ハヌイ (イ・ゴンハク/整形外科医)
パク・ヒスン (チョルス)
パク・ノシク (出前の店員)
イ・ウォンジョン (占い師)
イ・ボムス (タクシー運転手)
リュ・スンス (交通警察)
[STORY]
身長169cmにして体重95kgという体格のカンナの
基本スタイルは上下スウェット。
楽しみといえば豚の三枚肉を食べることで、馴染みの占い師にも
「お前に取り柄があるなら教えてくれ」と言われる始末。
だが、そんなカンナにも人並み以上の才能があった。
誰もが聞き惚れる美声と天才的な歌唱力。
その取り柄を活かし“影の歌手”、ゴースト・シンガーとして活躍していた。
顔とスタイルは抜群だが、歌はまるでお粗末なスター
アミの舞台裏で、彼女の代わりに歌を歌っているのがカンナなのだ。
スポットライトの当たらない場所ではあるけれど
その時だけは想いを寄せるプロデューサー、サンジュンを
モニター越しに眺めることができる。
自分が“特別”になれるその瞬間、それだけでカンナは満足だった。
ひたすら現実から眼を背け、自分の殻に閉じこもって暮らす
カンナであったが、サンジュンの誕生会で彼の本音を聞いてしまう。
「カンナには才能はあっても美貌はない。憐れんで放っておけばいい」。
カンナは絶望の渕を彷徨った果て、全身整形という壮絶な決断をする。
テレクラで知り合った美容整形医を脅し、大手術を決行。
その日からカンナの巨体は業界から姿を消した…。
カンナの謎の失踪から1年後、突如ジェニーという歌手が現れる。
169cm、48kgというスタイルで、天才的な歌唱力を持つ彼女は
一躍トップスターに踊り出た。
実は、彼女は昔のカンナ。
命がけの整形と超絶ダイエットでジェニーに生まれ変わったのだ。
ジェニーが微笑むだけで男はイチコロ。
その歌声だけで誰もが涙する。
そんなジェニーを、サンジュンも気にせずにはいられなかった。
だが、彼女は決して秘密を明かさない。
贅肉とともに捨て去ったカンナという過去には
自分の幸せはない、と固く信じていた…。
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