実験室KR-13 –The Killing Room- | CHOCO Blog in CHINA

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[評価]

☆☆★(51点) 日本公開 2009.11.14 (.09.01.16)


[解説]

ほぼワンシチュエーションで繰り広げられるスタイリッシュなサスペンス・スリラー。1975年に存在が明らかになったCIAによるマインドコントロールプログラム「MKウルトラ」。残虐な実験行為で全米を騒然とさせたこの計画をベースに、衝撃的な実験の様子を被験者側と実験側の双方の視点から描いていく。謎の実験で命を脅かされ、精神的に追い詰められていく被験者たち。その姿から真綿で首を絞められるような恐怖とストレスを感じることだろう。

監督は『テキサス・チェーンソービギニング』のジョナサン・リーベスマン。出演は「シスターズ」のクロエ・セヴィニー、「グッド・シェパード」のティモシー・ハットン、「シャッフル(2007)」のピーター・ストーメア、「デイ・オブ・ザデッド」のニック・キャノン、「パッセンジャーズ」のクレア・デュヴァルなど。


[コメント]

最初から重苦しい音楽とムードで、意外といいかもと思えたが、全体的には少し物足りなかった。


[情報]

ジャンル : Thriller/Suspense

製作年 : 2008

製作国 : アメリカ

配給 : 角川映画、アンプラグド

上映時間 : 94


[スタッフ・キャスト]

監督 : ジョナサン・リーベスマン

脚本 : ガス・クリーガー、アン・ピーコック

出演 : ティモシー・ハットン、ニック・キャノン、クロエ・セヴィニー、ピーター・ストーメア、クレア・デュヴァル、シェー・ウィガム、アヌープ・カール・シカンド、ビル・スティンチコム、ミード・パットン


[STORY]
ケリー(クレア・デュヴァル)、トニー(シェー・ウィガム)、クロフォード(ティモシー・ハットン)、ポール(ニック・キャノン)の4人は、詳しい内容が分からないまま、ある実験の契約書にサインをする。報酬は1250ドル。実験は4段階に分かれていて、それぞれの実験で一人ずつ脱落者が出るということだけが知らされた。最初のうちは、全てが普通の実験のように思えたが、博士(ピーター・ストーメア)に案内された小さな部屋で、人間の精神力と忍耐力の限界を調査するための実験を行なうと説明される。すると突然、博士がケリーの頭を拳銃で撃ち抜き、部屋から出ると鍵をかけてしまう。残された3人は何が起きたのかを必死に理解しようとするが、なすすべもなく、ケリーの頭から血が流れるのを見つめていた……。その時、壁のハッチが開き、一発だけ弾が込められた拳銃と、問題の書かれたメモが床に落ちる。メモにはアメリカ人が1から33までの中でいちばんよく選ぶ数字は?と書かれていた。正解からいちばん遠い数字を出した者が次の犠牲者となり、誰か一人でも拒否すれば全員が殺されるという。彼らは問題の答えを出そうと必死に考えるが、一方で恐怖感が限界を超え、お互いを疑うようになっていく。その間、背後のマジックミラー越しのモノタールームでは、彼らの言動全てが研究者(クロエ・セヴィニー)によって記録されていた。そして一切が不明なまま時間が過ぎていく。これは本当に実験なのか。いったい何を調べようとしているのか……。実は、これらは全ての権力から独立したある組織が関与するものだった。危険な心理実験の裏で、長年隠され続けたCIAの巨大な陰謀が次第に明らかになっていく…。


[PHOTO]
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