☆☆☆(65点) 日本公開 2010.11.13 (米.10.06.30)
[解説]
女子高生とヴァンパイアの禁断の初恋を描き、ロバート・パティンソンを世界的なアイドルに押し上げた大ヒットシリーズ第3弾。1作目では転校した学校に馴染めずにいたベラと、実は吸血鬼だったクラスメイト・エドワードのロマンスの始まりを。2作目では、ベラの幸せを考えた結果、エドワードが失踪。深い苦しみと痛みを経て、2人が再会するまでを描いた。本作では、吸血鬼になりたてで自制心がきかない凶暴な“ニュー・ボーン”がベラに近づこうとしている事が明らかになり、ベラの幼なじみでオオカミ族の末裔・ジェイコブが彼女を守るために急接近。当然、エドワードと激しい恋のさや当てを起こす事になる。これまで初恋の激流に流されるままだったベラが、自分の理性と感情で下した決断とは?
出演は「イエロー・ハンカチーフ」のクリステン・スチュワート、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のロバート・パティンソン。
[コメント]
この映画の良いところは、十代思春期まっしぐらなところ。今だから分かる、見えていることも、十代の頃には、分かっているつもりでも、考えてみると、見えてなかったり、分かってなかったり、そういう、視野がまだまだ狭いなりにも、一生懸命悩んで生きている背景が良い。だから人気がある気がする。大人が見ても、この主人公たちと同じ世代の人が見ても、感じること、目線は違えど、考させられる部分は多いし、現実にはありえない恋愛だが、ヴァンパイアも狼人間も、ホラー映画に出てくるようなキャラとは違い、人間らしすぎるほど、人間らしく、だから見ていても大して違和感を持つことなく、見れるのだろうと思う。
[情報]
ジャンル : Love Story
製作年 : 2010年
製作国 : アメリカ
配給 : 角川映画
上映時間 : 125分
[スタッフ・キャスト]
監督 : 角川映画
製作総指揮 : マーティ・ボーウェン
脚本 : メリッサ・ローゼンバーグ
原作 : ステファニー・メイヤー
出演 : クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー、ブライス・ダラス・ハワード、ダコタ・ファニング、ビリー・バーク、ハビエル・サミュエル、アシュリー・グリーン、ニッキー・リード、ジャクソン・ラスボーン、ケラン・ラッツ、ピーター・ファシネリ、エリザベス・リーサー、キャメロン・ブライト、ジョデル・フェルランド、チャスク・スペンサー、アレックス・ミラーズ、ブロンソン・ペルティエ、キオワ・ゴードン、タイソン・ハウスマン、ジュリア・ジョーンズ、ブーブー・スチュワート、ティンゼル・コーリー、ダニエル・クドモア、チャーリー・ビューリー
[STORY]
高校卒業を目前にしたベラ(クリステン・スチュワート)は、愛するエドワード(ロバート・パティンソン)を追ってイタリアまで行ったことを父親に咎められ、門限付きの生活を強いられていた。さらに彼女を悩ませるのは卒業後の人生。ベラは、エドワードの手によって一刻も早くヴァンパイアの仲間入りをしたいと願っていたが、エドワードは自分との結婚が先だと主張。エドワードの心の中には、彼女の早急な決断を思い留まらせ、人間としての人生を謳歌してほしいという配慮もあった。その頃、シアトルで死者や行方不明者が続出する事件が発生。その裏には、ライリー(ハヴィエル・サミュエル)率いる“ニューボーン”と呼ばれるヴァンパイア集団の存在があった。“ニューボーン”とは、人間から転身したばかりのヴァンパイア。血に飢えた本能のままに行動するため、人間にとって最も危険な存在だった。一方、フォークスの森にはエドワードを憎むヴァンパイア・ヴィクトリア(ブライス・ダラス・ハワード)が出現。執拗にベラの命を狙う。カレン家のエメット(ケラン・ラッツ)がヴィクトリアを追跡するが、勢い余ってヴァンパイアとオオカミ族の間の境界線を破ってしまう。両種族の間に緊張が走る。身の危険を感じたベラは、幼なじみのジェイコブ(テイラー・ロートナー)が暮らすオオカミ族の土地へ避難。だが、ベラへの想いを秘めるジェイコブは、ヴァンパイアになろうとする彼女の気持ちを知ると、怒りに任せてキスをしてしまう。そして卒業式当日。カレン家で行われたパーティの席で、アリス(アシュリー・グリーン)はベラを狙うニューボーンの集団が現れることを予知。ベラを守るという共通目的から、ヴァンパイアとオオカミ族は協力体制を取ることになる。数世紀もの長きに渡って敵対関係にあった両種族が手を組み、壮絶な戦いが始まろうとしていた…。
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