不登校ママに寄り添う
進路選択サポーターの
千広（ちひろ）です
2月に入りましたね...
長男が不登校になって
色々と辛い...
と感じることがありましたが
今、振り返った時に
精神的に辛かったことも
たくさんあったのですが、
それ以外にも
物理的に
肉体的に
辛かったこと
しんどかったこと
もたくさんありました...
今回は特に
肉体的に
体力的に
しんどかったこと
を思い出してみました...
寝不足が辛かった...
不登校になって、
生活リズムが崩れて
昼夜逆転の生活
....というか、
日替わりメニュー状態。
徐々に睡眠サイクルが
ずれていくような...
例えば、
ほとんど昼夜逆転の時期
夜8時頃に寝て
朝4時前に起きる時期
朝の10時頃寝て
夕方4時頃に起きる時
などなど...
学校の先生から
「今は生活リズムはどうですか？」
と訊かれて
「えーっと、先週までは
昼夜逆転だったのですが、
最近は逆に健康的な生活です..」
と意味不明な回答をしている
時もありました...
辛かったのは
早朝にお腹が空いて
起こされる
状態だった時...
早朝の3時や4時に
「お母さん、お腹空いた」
と声をかけられ、
「ハッ」
と目を覚まし
後日、長男から聞いたところによると
起こしても起きなかった日も
あったようですが💦
ご飯を作って
食べさせていた時は
毎日寝不足...
(睡眠時間が平均5時間未満...）
通勤電車の中で
寝落ちする毎日...
(寝過ごしたことも💦）
体力的に辛い
寝不足で辛い、
と似ていますが
体力的に
辛い時期もありました...
外に出なくなったものの
不登校になった直後は
夜は外出できた長男...
私も、不登校直後は
「家にずっといると
体力が落ちてしまう...」
「外の空気を吸わせないと」
など、
なんとか長男を外に連れ出したい！
と思っていました
そこで...
夜10時からの散歩
夜9時からの公園での
キャッチボール
などなど、
夜のアクティビティ（？）
をしていた時期がありました...
そして、
翌日はフツーに仕事に
向かう...
アラフィフには
ちょっと
（かなり？）
体力的に辛い時期でした..
食事作りが辛い
これも不登校あるあるですが、
不登校になってから
食生活が乱れる問題
に我が家も直面しました...
不登校になった直後に動画で見た
「お母さんの手作り料理が
子どもには愛情として伝わる」
という言葉...
働く母としては
「仕事が忙しくて、手抜き料理を
していたのもいけなかったか...」
「冬は鍋が定番だったし、
そういうことも影響しているのか...」
と、後ろめたい気持ちを
刺激され
「栄養を考えた
おいしい料理を
作らなくては！！」
と思って
料理に力をいれた時期も
ありました...
でも...
時間をかけて作った料理ほど...
食べない！！
そして
夜中にカップラーメンや
スナック菓子を食べる...
仕事に行く前に
お昼ご飯を作って
置いていっても
食べない！！
いつしか私は
長男が
食べなかった料理
ばかり食べる
残り物処理担当
になっていました...💦
もともと
食べることは好きなものの
作るのはあまり得意ではない私💦
かつて
料理を趣味にしてしまえば
毎日の食事作りが楽になるのでは？
と思い、
「料理趣味化計画」
を立てたものの
数週間で挫折...
料理に時間が取られて
時間の余裕を失い、
結局食べないのを見て
メンタルが落ちる...
これも結構辛かったです
学校との連絡
学校とのやりとりや
連絡については
精神的な意味での辛さ
もありました
ただ、それ以外に
物理的に辛い
ことも多々ありました...
その一つに
朝の欠席連絡
がありました...
不登校になった直後は
学校への欠席連絡が
電話
でした...
欠席の場合は
〇時～〇時の間に
保護者が連絡
することになっていた
学校への連絡...
指定されていた時間は
どう考えても
通勤途中
毎日毎日
途中下車して
学校に連絡をいれていました...
なんということでしょう...！
そのうち
小学校はオンラインでの連絡
に変わり、
中学に入ってからは
「行ける時には連絡をお願いします」
だったため、気楽でしたが
これもなかなか肉体的に
辛かったです...
長くなってきたので
続きはまた次回に
したいと思います..
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