~進路選択~ 可能性を狭める「進路の思い込み」とは? | 不登校ママに寄り添う進路サポーター ~真面目でがんばり屋の不登校ママへ~

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今年もあとわずか...

 

受験生を抱えるママ達は、

忙しい毎日を

過ごしていらっしゃると

思います...

本当に本当にお疲れ様です!!

 

 

受験に向けて

追い込みがかかっている

この時期...

 

親御さんの意識は

「志望校に合格して欲しい!」

この一言に尽きますよね...

 

 

ただ、

 

なかなか勉強が進まない

子どものやる気が見えない

 

と、もやもやしているとしたら、

 

ちょっとだけこの話を読んで

いただきたいです...

 

 

 

実は...

 

進路選択

受験

 

に直面すると..

 

親も子どもも

 

かなり視野が狭くなって

しまう可能性があります...💦

 

 

例えば...

 

高校受験は大変...

中学受験をして、

高校受験をパスして

6年間好きなことが

できる環境を整えてあげたい。

 

 

不登校、行き渋りの子どもには

通信制高校の方がよいのかも

しれない...

でも、通信制高校に行ったら

その後の進学は不利になるのでは...

 

 

今どき、大学まで行かないと

ちゃんとした会社に

就職できない!

だから進学実績の

しっかりとした高校に

行かないと!!

 

 

色々な

「思い」があると思います。

 

ただ、それが

「思い込み」になり、

 

そのために

 

子どもの可能性が

狭まっていることも

 

実はあるんです...

 

 

私は長年、

高校生・専門学校生・大学生の

進路選択の支援や

就職活動の支援

をしてきました...

 

そして、

就職活動の局面で、

 

「ああ、この子は

 大学に進学しない方が

 よかったかも...」

 

と思う学生さんに

出会うことが

あります...

 

(詳しい理由は、

また機会があれば

ブログに書きたいと

思います..)

 

 

進路を選択する際、

どうしても

「目の前の進学先」

に意識がいきがちです...

 

 

でも、進学した後も

子どもの人生は続きます...

 

 

その子にとって

どんな選択肢がよいのか、

 

一度選択肢の幅を広げて、

 

それぞれの進路の

 

メリット

デメリット

 

を整理した上で

 

納得できる進路選びを

してもらいたい...

 

 

と、進路支援の現場で

仕事をしていて感じています...

 

 

進路選択の主役は子ども。

親はサポート側。

 

でも、

・客観的な情報提供

・子どもの話を聴くことで

 考えを整理するサポートをする

ことは、親だからこそ

できることだと思います...

 

 

受験が近づく今、

どうしても

目の前の合格に気持ちが

向いてしまいますが、

 

その先の未来にも

気持ちを向ける時間を

 

ちょっとだけでも

持っていただければと

思います...