人体の図鑑

通塾中＋Web最レ受講中の小5と、塾無しの小2子育て中です

最近第二子は学研の人体の図鑑に大ハマりです

興味があると、もう一直線なんですよね

全然良いのですよ

集中するって素晴らしい

そろばんの練習会があって、下の学年の子に負けてるから家でもやるんだって、問題作らされました（私計算大嫌いなので、電卓使ったよ）

さらに縫い物にハマっていて、お針はまだ難しいのでプラスチックの太めの針を使った「はじめの縫い物キット」みたいなのでぬいぐるみを作りました

ほぼ毎日やらされますなみ縫い、本返し縫い、まつり縫い、玉結びなどなど、色々やれますが、一つ間違えるとやり直しがしにくいのでサポートが大変

でも頑張って付き合ってます。

そして人体の図鑑はお風呂上がりのドライヤーの時間帯にずーっと眺めています

歯の生え変わり（矯正中だから）について興味津々質問もいっぱい。

できる限り答えます。

人体の不思議についてもね、専門だから余裕で答えられます

問題はですね、、、赤ちゃんの誕生ですよ

「男には精巣があって、女には卵巣があるのね」（図鑑を読んで理解した）

「精子と卵子がどこで出会うの？」

→ママが図鑑の絵を指差して説明

「で、どうやってお口とお口なのおっぱいと〜〜〜なのおまたと〜〜〜なの」

と受精の過程を詳細に尋ねられます

いや、興味があるのは良い事です。

誤魔化すつもりもありませんが、

もう20時半を過ぎていてね、寝たい訳ですよ

大事な話ですけど、、、

ちょっとまた今度で良いですかねぇ

子供の疑問に答えるって、難しいですね

ちなみに第一子は毎月女子に来るアレについて詳細に尋ねてきます。学校の保健体育で習ったからなんですね

ママはもう赤ちゃんを産まないのに、どうして血が出ちゃうの？

え、まだ産めるの？

じゃあ産んで

産みたい人にだけ来ると思っていて、ちょっとその概念は違うと説明

そして、もう貴方達のような怪獣を扱うのは不可能なので、3人目はありません

とお断りしました

算数教える方がよっぽど楽だわ

ちょこ