前回の続きです。

怖くてたまらなくなった私は
その恐れの正体はわかっていたから、冷静に対応した。

と書きたいところだが、
実際のところ、
「この怖さが大きくならないうちに、書類を出してしまおう!」と
強行突破しただけだった。

とにかく出してしまってから、色々悩もうと思ったんだ。
(この後、本当に色々悩むことになる。笑)

まずは、写真。
リラックスして、いつもの自分を表現できるのは
私の場合、母に撮ってもらうことだった。

前回もリビングで母に撮ってもらった写真で合格したから大丈夫。という
ジンクス的なものをお守りにして無事撮り終えた。

加工なしの写真に、なんだこれは…と嫌になるものもあったけど、
その中でも「これ、いいじゃん」と思えるものが撮れたんだ。
母のおかげ。

書類は、本当の気持ちを簡潔に書こうと決めていた。
やってみたい。可愛いを全身で浴びたい。
そして私の大好きなイラストも添えて。
真っ白な紙に、自由に私を表現した。

実際のものは、書類を出した後の後悔がすごくて
削除してしまったのが、ちと残念。
写真はあります。

そうやって応募書類を出し終えた。
ただ、気になることがある。
全身の写真をプリントアウトしたときに少しボケてしまっていて、
気になったけど早く投函したくてそのまま出しちゃったんだ!笑

Happyちゃんが、ピンボケはまずあり得ないって言ってたのに
なぜだろう。。。
これは、後で不合格にされたら嫌だから、内緒でお願いしますね。笑

続く。