仕事編の話が終わっていませんが、
熱が冷めないうちにこちらの話も残しておきたいと思います。


私にはもう1つ挑戦していたことがあった。
それは、ランウェイのモデル。
10月に行われる幕張のイベントの募集があったのだ。

ランウェイは、ずっと歩いてみたかった。
前回のシンデレラプロジェクトで
音楽とともに堂々と自分の輝きを放って歩いている人を見て
次は私がこの舞台に立つ!と思ったんだ。

実は2年前、ウェディングドレスモデルの応募があったとき
合格していた。
だけどその企画は、途中でなくなっちゃって、
すごく悔しい思いもしたのだ。

だからね、余計に叶えたいものだったの。

だけど第一感情は、
HTLで「全ては頭の中」だとわかった今、
ランウェイを歩くことに挑戦したら、どうなるんだろう?
やってみたい!という好奇心だった。

そしてその後に、
毎日自分の意識と向き合っている仲間たちがライバルになるのかと思うと
怖くてたまらない自分に気づいた。

落ちたら嫌だ、恥ずかしい、悔しい。
すぐにそんな考えで頭の中はいっぱいになったんだ。

続く。