今回の試験については、本人に任せています。と言っても、娘が自分で机に向かってるからです。
学校で渡される計画表などをたてるときは、イライラしたりしますが、そもそもその手のことが以前から苦手でしたし、やり始めると一日中かかっちゃうので、時間が勿体無いとおもうのと、作ってもそのとおりにできないので、とりあえず範囲のところを満遍なく網羅する感じで書いてみたらと言っています。
今回の検査で発達障害が見つかったうーちゃんですが、
本当に見た目普通です。
年齢相応に見た目も気にしますし、韓国アイドルが好きだったり、
勉強は苦手でしたが
モーニングテストという、小テストもほぼ合格します。満点で合格することもあります。
でも、ADHDの診断がつき、診断書もでるのも、本当です。
親としては、本当はそんなことないんじゃないかって思うこともありますが、
でも、ADHDなんだと思うことも多々あります。
ADHDは、
苦手なことが多いので、計画的にやるってこと、定着させること、
そういえば昔から苦手だよなーって思います。
だから、今回は本人の思うように頑張るだけ頑張らせて、結果を見て、良くも悪くも、今後どうやったら、身につくかってことを本人主体に考えていきたいと思っています。
なので、前回の定期テスト期間より平和です。
でもきっと勉強量は減ってます。
でも、あんなに親子で疲れたのに、結果は悪かった。うーちゃんも辛かったと思います。
しかし、発達障害を、受け入れることは諦める事ではないということは、はっきりとわかっています。
ただ、本人の希望や、夢や、出来ること、を優先して行かないと前には進めないってことは確かなんだろうと思うのです。
その中で苦手を克服するにはどうしたら良いのかを、考えていくべきで、その前には穏やかにすすめるべきだろうなと、気がついたのです。
勉強できたほうがいいよねってこと。うーちゃんはわかっています。
だからテンパると泣いたりするんだと思うのです。できない事が不安だったり、不満だったり、悔しかったり。それは本人が一番わかってて感じてるんだと思います。
それを今までは、私ができて当たり前と思いすぎてたってことだと思います。
だから今回は、頑張れてる?自分ではちゃんとやってると思えてる?って聞くくらいにしています。
さて、どんな結果でも褒めてあげよう。