分譲マンション購入にあたって | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

仕事柄、打ち合わせをしていて思うことがあります。

分譲マンションを、購入にあたって重要視することって、人それぞれなわけですが、

仕事を頂いてる立場からすると、

価格に必要なものがほとんど入ってることではないかなということです。

収納とか設備機器とか。

何故なら、その部分をオプションとすると、
必ず高くつくからです。

例えばスケルトンを売りにして、好きなものを好きなだけ。とか言って、本体価格を、下げて販売してるマンションと、
ほぼほぼ必要だと思われる設備機器などが入ってるマンションだとすると、

絶対入ってるマンションのほうが、トータルコストは安くなります。

それは当たり前で、マンション全体で一括購入した方がキッチンもバスコアも全て安くなるから。

要はオプションとうたわれてるものには、
1つ1つに経費がたくさん含まれるってことなのです。
みんなが違う仕様のマンションの部屋になると、注文する管理する、搬入する等々全てにプラスαの、経費が必要になるわけです。

仕事をもらう立場としては、オプションをたくさん入れてくださった方が断然ありがたいですけど。

私はこの購入金額の中から、数%のフィーを頂いておりますので。

お得に購入したいなら、気に入った、必要な設備機器が入ってるかも、検討いただくといいのではと思います。