お世話になった、保育園の先生との別れ | それでもじぶんでかんがえるちから

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13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

今月末を持って、うーちゃんもちびこもお世話になった保育園の先生が退職されます。

そして、ちびこはもう一人年少さんでお世話になった先生も結婚で退職。

寂しいです。

保育園に行けば会えたのに。えーん

最近、日本死ねというブログが話題になりましたが、
保育園と保育士不足が深刻化。

保育士の低賃金も話題に、なりました。

今回先生たちの退職の理由は聞いてませんが、私と子どもたちが保育園にお世話になっていたころも、良い先生たちが退職していかれて、ほとんどは他の園に移ることもなく退職。
私立の保育園ということもありますが、もったいないなーとおもっておりました。

ふと、思うとこれは私のお世話になった保育園だけのことかもしれませんが、 
保育士不足は、預ける側にも原因があるのかもと。
とても良い保育園なので、不満もなく過ごしていたのですが、保護者によってはそうではない用で。
保育園時間は通常4時までなのですが、その後、習い事を、させろと。体操教室や、英語、学研等々。
実は預かり時間に、週一英語、体操教室も短期ですがやったり、スイミングも夏にスイミングスクールにつれてってくれたり、と行ってくれてるんです。それ以上にやってほしいと。

土曜の保育では、お昼がパンになるんですね。それに対して、もっと栄養のあるものを食べさせて欲しいとか。
調理師さんにも休暇は必要ですし、その日のお昼がパンなら朝と夜で栄養を補えばいいのでは?
と思ってしまいます。

要望とわがままはちがいます。

こう見るとこれは一部でいろんなことを保育園、先生は、受け止めているのではないでしょうか?

良い先生に長く働きたい。他人の子の面倒を見るという大変な職についてる先生たちに良い環境で働いてもらうには、保護者側も協力、理解を、惜しまず心を、寄せあい通わせることが大切なのではと強く思います。

良い保育園に預けるためには、良い保護者で有ることが大事なのかなと。 
良い保護者である、我慢するということではなく、お互いで子どもたちを育むということです。

近い将来、保育園。保育士不足が解消され増すことを、願います。

本日。子どもたちを連れ、お別れの挨拶をしたいと思います。えーん