バスから降りられず、次のバス停へ | それでもじぶんでかんがえるちから

それでもじぶんでかんがえるちから

13歳(中1)10歳(小4)女の子の母親です。
子供達に、自分で考える力がつくといいなぁと、思ってやってきましたが、ここで、手放すことにしました。
子どもたち、主体に。
子どもたちが決める。
それが失敗したら、それも経験。
なぜなら、疲れたからです。(笑)

昨日は、学校帰りに寺子屋へ行く日です。

同じ1年生2人と3人でバスに乗って行きます。ちびこはいつもの路線ですが、他の2人は違います。

先日練習しましたが、昨日は子供達だけで行きます。

私はその時間仕事だったのですが、お友達ママからLINEが。

子供達が、目的地で降りられず一つ先まで行ってしまったと、公衆電話から連絡ありました!って

ええー!

でも、途中で切れてしまったと。。。

急いでGPSで検索したところ。
もう、目的地の近くにいるようす!

戻れたようです。

そして、もう一人のママから連絡が。
今電話あって、バスを乗り換えてついたよーって。

よかったよかった。

1年生になったばかりだけど、3人で頑張って、行けるんだなーって、頼もしくなったなーって。
ついこの間まで、一人で出かけるとか友達だけで行動するなんて、想像もつかなかったのに。

ちょっと心配しましたが、成長をかんじられた出来事でした。