バーイベでこの会場に足を運ぶのはなっきぃ、真琳ちゃんに続いて3回目(のデート神話ならぬバーイベ神話)。

くしくもメンバーカラーが青系統のハロメンばかりだ。

 

今回は第1部のみ参戦。

座席は11列の上手。

まずまずのポジションだ。

 

ろころこは歌で攻めた。

自分自身、様々なメンバーのバーイベに参戦してきたが、ここまで歌メインにもってきたバーイベははじめて。

そして、ろころこの歌唱力に圧倒された。

ソロでも十分に通用するのではと感じるだろう。

もともとろころこは歌唱力に秀でているが、成長ぶりが尋常でなかった。

 

℃-uteの「美少女心理」ではろころこの力強さを堪能できる。

その点では本家を凌駕していた。

同時に懐かしさで胸がいっぱいになり、℃解散前の日々がしみじみと思い出される。

 

Juice=Juiceの「Wonderful world」は締めにふさわしい選曲だった。

心が温まり、心が洗われる。

ろころこの優しく包み込むような歌唱も彼女の引き出しの1つであり、表現力の豊かさを物語っていることに異論はあるまい。

 

バースデーメッセージはJuice=Juiceの段原瑠々ちゃんから。

ろころこは思わず感涙していた。

また、歌詞クイズはかなりハイレベル(ヲタク泣かせかも)

つばきの「妄想だけならフリーダム」を当てられなかったのは不覚だった…

 

ヲ見送り会ではろころこには誕生日の祝辞を述べ、「(秋ツアーで)高崎に来てね」と言ってしまった。

「高崎に参戦するよ」、とか、「高崎で待っているよ」と言うべきだったが…

ろころこは終始笑みを浮かべ、幸せそうだった。

 

ヲ友達と近くのマクドでプチ反省会を行い、バスで帰途につく。

新宿のネオンがいつもより煌びやかに見えた。