理子ちゃんの5作目の舞台が始まった。

「ダルマ」という舞台で、理子ちゃんの役は「コト」。

会場のスペース・ゼロは昨秋のBEYOOOOONDSの舞台以来となる。

 

正直なところ、あらすじすらほとんど把握していなかった。

殺陣はあるようだ。

理子ちゃん演ずる「コト」が少し口の悪い女の子であることくらいしか知らない…

 

位置は13列のほぼ中央で、この箱では後方支援だった。

照明が暗いときもあるので、後ろからだと見づらいときもあるかもしれない。

また、余談だが、自分の斜め前にいた方はりこりこヲタクだった(つばき時代のライトグリーンのマフラータオルを使用されていた)。

 

最初は殺陣がひたすら続く。

かなり荒々しい。

どんな展開になるのか。

そして、理子ちゃんの出番はいつになるのか。

理子ちゃんが殺陣をやることはない。

不安になっていたことをここで素直に告白しておこう(汗)

 

樹海の中の小さな村。

ここに様々な事情を抱えた人たちがそれなりに暮らしている。

 

 

理子ちゃん💚💚💚💚💚💚💚

 

 

みっけ(⁠。⁠♡⁠‿⁠♡⁠。⁠)

コトはあぐらをかいて黙々と何かを食べている。

その時点でかなりワイルド(笑)

一方で、平和な雰囲気に包まれている。

この雰囲気をつくるのに理子ちゃんが大きく貢献したのは言うまでもないだろう!

口のききかたはそこまで悪くはなかったものの、面倒くさがり屋のオーラはプンプンと放っていた(苦笑)

自らの担当である洗濯をさぼろうとするコト。

ナマケモノぶりを発揮する(?)理子ちゃんだった(^_^;)

 

この村での平和なシーンはとても好きだ(⁠•⁠‿⁠•⁠)

しかし、争いに巻き込まれ、のどかな雰囲気は一転する。

理子ちゃんのしゃべり方も荒々しくなった。

前回の舞台「くちびるに歌を」のナズナを越える口の悪さだったかな(・・;)

緊迫した環境の中でもしっかり存在感を示していた。

 

生きることとは何か、戦うこととは何か、立ち止まって考えるチャンスを与えてくれるストーリーだ。

また、友達、そして家族の意味についても振り返ってみたい。

重いテーマかもしれないが、突き詰めて考えることができるし、それこそ観客に課された宿題だと思っている。

 

最後の挨拶では理子ちゃんは下手の端に立っていた。

なんて懐かしいのだろう!

これはつばき時代の理子ちゃんのポジションではないか(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)

当時からのりこりこヲタクとしてはテンション釜アゲアゲになるしかない(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)

 

それにしても、理子ちゃんがめちゃくちゃかわいくて最高💚💚💚💚💚💚💚

少し汚れたような身なりだが、理子ちゃんのかわいいはどんな状況でも光っているね✨✨✨

それから、ニットの帽子が似合っていて(白い玉のようなものがついている)、理子ちゃんのかわいいをさらにパワーアップさせていた🤩🤩🤩

 

上演時間は2時間半強くらい。

時間的なボリュームは十分にあり、内容的にも濃いと思う。

最終日にもう1公演入る予定である。

そして、宿題の答え合わせも行おう。

もちろん、かわいい理子ちゃんに溺れることも忘れずに(笑)