2ヶ月ぶりの関西遠征。

お茶の春ツアー神戸公演がメインとなるが、その前にどうしても行きたい場所があった。

それは京都の車折神社。

理子ちゃんの玉垣を見たかった。

 

発見!

表参道から進む場合、最初の門をくぐり、少し歩いて右を曲がる(鳥居あり、芸能神社の手前)

芸能神社(車折神社内の神社)寄り、上下2段の上段、ほぼセンターの位置に理子ちゃんの名前はあるのだ。

 

 
次は嵐山の渡月橋へ。
 
 
舞台「ブラック・ジャック」で理子ちゃん演ずるピノコが「紅葉できれいな時期の渡月橋を見たい」と言っていて、是非とも訪れたいと思っていた(笑)

 

 

京都プチ観光を終えて、いざ神戸へ。

ヲ友達と合流して、反省会ならぬ業務開始前ミーティング(笑)

ハロプロについてよもやま話をした後で、会場入り。

 

まずは昼公演。

整理番号は150番台で、女限隣りのポジション(上手寄り)で後方だった。

番号はおそらく250番くらいまでだったのではなかろうか。

女性ヲタが多かった。

先日のつばきも同様であり、ハロヲタにおける女性の比率は確実に高まっていることだろう。

 

お茶現場でカルチャーショックにすら感じたのは、ヲタクの反応がきわめて良好であることだ。

大声でコールする人が多く、小さな声だと有力なお茶漬け諸氏にいとも簡単に負けてしまう。

がんばろころこして普段よりも声のボリュームを上げてみるも、なかなか追いつかない(汗)

つばき現場よりも声は大きく、℃-ute現場さえ凌駕しているかも。

熱さに圧倒されっぱなしだった。

 

お茶の一推しである澪心ちゃんは、歌でもダンスでも中心的な存在として大活躍。

最年少であるが、今やお茶におけるパフォーマンスの要だ。

特にダンスに見入ってしまう。

踊っているときのろころこはまさに職人。

ストイックな姿勢や厳しさのオーラすら漂う。

どう見ても16歳の女の子ではない。

髪型についてはデコ出しをしていたので、少し大人びて見える。

激しく一心不乱に踊る様子は芸術的と言っても過言でなかろう。

 

とはいえ、ろころこはろころこ。

ライブの途中で大喜利を行って、ろころこが進行役を務めた。

「甲子園に出場」がなかなかうまく言えず、何度も噛んだというか非常に怪しい発音しかできない(汗)

完璧でないところがいいね。

それどころかろころこはポンコツぶりを遺憾なく発揮し、もうかわいい💙💙💙

パフォーマンス中の職人気質とは対照的であり、佳きアクセントをなしていた。

 

夜公演も参戦。

整理番号は140番台と少しだけ前進!

女限の真後ろのポジションを確保。

視界は昼公演より確実によくなった(⁠^⁠^⁠)

 

お茶のツアーで特徴的なのは抽選会だ。

メンバーのその場で撮影されたポラロイド写真が3名に当たる。

昼はすーちゃん、夜はももちゃんの写真だった。

残念ながら刀川への道は非常に厳しい(昼は近い番号だったので惜しかったが)

℃-uteのナルチカでの抽選会の記憶が蘇ってくる。

 

セトリについては、お茶の代表曲を万遍なく盛り込んだといったところか。

「恋のクラウチングスタート」はもはや懐かしいの領域(笑)

デビューしたての頃を思い出す。

また、「素肌は熱帯夜」が聞けたのは嬉しい🎵

お茶曲の中でかなりお気に入りの部類に入る。

欲を言えば、「情緒不安定」も聞きたかったな(^_^;)

 

ステージはやや小さく、特に後方にいるメンバーは見づらかったかもしれない。

ろころこが見えないときはすーちゃんとなちゅめにがっついた💜🤍

とりわけ髪型がかわいくて、キュンキュンしてまうのは間違いないやろ🤩

 

 

神戸の海風が心地よかった。

お茶も楽しい!

本県にも早く来てほしい(我田引「茶」をたくらむちょうちょうさん)

 

次の現場はつばき。

ろころこからりこりこへ(笑)