初回に続いて千秋楽も参戦!

今回も理子ピノコにノックアウトされっぱなし(⁠^⁠^⁠)

 

 

 

理子ピノコ、最高級にかわいい💚💚💚💚💚💚💚

人間国宝指定レベルのかわいい💚💚💚💚💚💚💚

かわいすぎて胸が張り裂けそう💚💚💚💚💚💚💚

 

 

 

ちょうちょうさん、絶賛壊れています(笑)

絶叫を抑えるのにどれだけ難儀したことか(^_^;)

山岸理子という素材が℃級にかわいくて、その名女優がピノコというかわいらしい役を全精力でかわいく演じているのだから、観客が理子ちゃんにノックアウトされても何ら不自然であるまい!

 

既に話の流れはつかんでいる。

細部までじっくり味わおう🎵

ちなみに、座席はE列の下手で、初回のときより1座席分さらに下手だった。

 

自分は小説や漫画などを読むときも、舞台や映画やドラマなどを見るときも、感情移入することはない。

しかし、この舞台では完全に理子ピノコが中心であり、自分の感情も理子ピノコと一緒になっていた。

確かに、自分はりこりこヲタクなのでそうなるのは無理ないが、理子ちゃんの演技に引きずり込まれた証であるのも間違いあるまい。

とにかく理子ピノコがいとおしくてたまらなかった。

尊いとはこういうことか。

 

ブラック・ジャックとの平和なひととき。

天真爛漫なピノコは本当にかわいい。

甲高い声にあの独特な言葉だけでなく、理子ちゃんオリジナルのスパイスが加わることで究極のかわいいが具現化される。

そして、理子ピノコにメロメロになると同時に、あの幸せな甘い空気に包まれるのだ。

 

一方で、後半はややシリアスなシーンもいくつかある。

ブラック・ジャックから冷たく突き放されるシーン、姉から妹としてみなされないどころか完全に拒絶されるシーン、地球そのものと対話する中で孤独を悟るシーン、これらは辛かった。

なぜかまるで自分のことのように感じられてしまう…

溢れる涙を抑えることができなかった(´;ω;`)

 

思った以上に泣ける舞台である。

初回のときは何故か涙腺にストッパーをかけようとしている自分がいた(それでも結局はウルウルしてもうたが)。

しかし、今回はあるがままに向き合おうと決意。

結果的に、ハンカチは必須アイテムとなった(笑)

個人的に特に感動したのはピノコ誕生のシーン。

ブラック・ジャックの1つ1つの行動に愛が注がれてピノコが生まれた。

物理的な医療行為ではなく、血の通った温かさにあふれた物語だ。

そして、ピノコの歩行訓練のところでも涙腺崩壊(ToT)

健気なピノコ、懸命にかつ温かく見守るちぇんちぇい。

思い出すだけでもやばい(^_^;)

 

今回の特典はアフタートークショーだ!

理子ちゃん、大塚明夫さん(30年後のブラック・ジャック)、大迫一平さん(現在のブラック・ジャック)の3人。

アイドル時代より理子ちゃんが積極的に話すようになったことに驚き😯

大塚さんおよび大迫さんの話にも適宜突っ込んでいたのである。

トークで理子ちゃんが話していたのは、ピノコ役に対してプレッシャーを感じたこと、ピノコの喜怒哀楽を見せられるよう注力したこと、ピノコを演じられてよかったことなど。

さすがにここではピノコ語をしゃべるピノコではなく、つばき時代から見ている理子ちゃんが普通にしゃべっていた(^^)

 

ところで、ピノコがつばきの「アイドル天職音頭」を口ずさみながら掃除をしているシーンがあったようだ。

不覚にも自分は気づかず、後でSNSを見て知ったことである…

よって、「あったようだ」と記した。

 

「ブラック・ジャック」は理子ちゃんにとって女優として大きくステップアップした作品になったと確信している。

上演期間は短かったものの、2回、それも初日と千秋楽に見られたのはとても幸運だった\(^o^)/

 

 

理子ちゃん、本当にお疲れ様!!!

この舞台を通して理子ちゃんのことがさらに大好きになったのは異論あるまい!!!

そして、理子ちゃん、どうもありがとう<m(__)m>