昨年に続き、メジャーデビュー記念ライブに参戦🎵
今年は控え目に昼公演だけだが(^_^;)
46億年ぶりに(笑)青春18切符を購入し、これで移動。
安価で移動でき瑠乃はありがたいが、時間がかかるのは難点(汗)
ただ、今回は昼公演でも16時開始の公演なので、時間的には余裕だった^_^
ヲ友達と反省会ならぬ業務開始前ミーティングを行い、いざ会場へ。
今回の座席は23列の上手で、しかもかなり端っこであったorz
ステージにモニターがなかったのは大誤算(+_+)
メンバーを肉眼でがんばりこりこして追いかけるしかなかった…
これなら開き直って双眼鏡プレーでもすればよかったかな(^_^;)
自分の席の周りはおとなしい人ばかりで、コールや振りコピに勤しむ人はほとんどいなかったがゆえに、なおさらである(苦笑)
セトリは以下の通り。
バンド
1.アタシリズム
2.三回目のデート神話
3.妄想だけならフリーダム
4.スキップ・スキップ・スキップ
5.弱さじゃないよ、恋は
↓アコースティックコーナー
6.でも…いいよ
7.間違いじゃない 泣いたりしない
8.雪のプラネタリウム
9.光のカーテン
↑ここまでアコースティックコーナー
10.私がオバさんになっても
11.17才
12.キャベツ白書〜春編〜
13.涙のヒロイン降板劇(スタンドマイクで披露)
14.七分咲きのつづき(スタンドマイクで披露)
15.断捨ISM
16.可能性のコンチェルト
17.マサユメ
18.アドレナリン・ダメ
19.今夜だけ浮かれたかった
↓アンコール
20.Power Flower ~今こそ一丸となれ~
21.Stay free & Stay tuned
22.最上級Story
昨年に引き続き生バンド演奏の形式だった(≧▽≦)
メンバーはシックな衣装で固める。
かわいらしさは封印しているが、それでもかわいいのがつばきファクトリークォリティ( ꈍᴗꈍ)
次は何がくるのかというワクワク感が半端でなかった。
それがこの公演の特別感なのかもしれない。
バンド演奏やアコースティックバージョンになったのはもちろんのこと、このような装置を効果的に利用して表現しているつばきメンが為せる力量だろう。
アコースティックバージョンの4曲は特にしびれた(☆▽☆)
「でも、いいよ…」は通常バージョンでも思わず聞き入ってしまうが、アコースティックだとさらに切なさと重さがずっしりと心に響く。
「間違いじゃない」ではとりわけ真琳ちゃんのパフォーマンスがシブく決まっている💙
「雪のプラネタリウム」の見所はやっぱりさにこであり、感動を催すものだった。
「光のカーテン」も美しい。
理子ちゃんの歌割りの大半は希空ちゃんに受け継がれていた。
正直、今回は理子ちゃんロスが再発してしまい、頭の中は理子ちゃんのことばかりというときもしばしば…
冬ハロコンや去年の℃リスマスイベントのときよりも理子ちゃんロスが重度だった(´;ω;`)ウゥゥ
そのあとはインディーズ時代の曲がメドレーのような形で続く。
「わたおば」に「17歳」と樹々ちゃんの卒コンで披露された曲を再び聞けた。
懐かしい。
一方、樹々ちゃんも理子ちゃんもきしもんも、そしてりさまるもいない現実を悟り、寂寥感に襲われてしまった…
「キャベツ白書」は昨秋のツアー以来。
今回は短縮バージョンで少し物足りなかったのは否めないが、この曲を聞くたびに感涙を禁じ得ない(TT)
全体的な印象としては、最近の曲と定番の盛り上がり曲が中心だった。
個人的には元祖9つば時代の曲がもっと多ければより満足できたのだが(^^ゞ
副題が「ReALIZE」であるが、まさに新しいつばきに気づいてほしいという趣旨に合致するものであったと思う。
つばきはスタイリッシュなアーティスト路線を歩んで行くのかもしれない。
切ない楽曲を歌うアイドルという色彩はこのところだいぶ薄まっていて、この傾向はさらに進んでいくように感じられる。
ところで、今回は「リトキャメ優勝」だった💜🧡💙💛
ルックスもパフォーマンスも強すぎ!
成長が著しいことを改めて「ReALIZE」した(悟った)。
結心ちゃん、かわいいに磨きがかかって今までにないくらいの大きな存在感があったね💜
八木ちゃん、前髪を切ってかわいらしさが増すと同時に、洗練された美しさにも見とれてまう🧡
真琳ちゃん、イケメンぶりに、そして歌とダンスもパワーアップして目が離せないよ💙
瑠乃ちゃん、力と魂を込めた歌唱に伸びやかなダンスにつばきの未来を確信するしかない💛
ちなみに、ペンライトはマスタード色にしていた💛
最近は瑠乃ちゃんがかわいいあまり気になってしかたない😍
一方、新人ちゃんの出番はなかった。
さすがにパフォーマンスすることはなくても、MCで挨拶くらいはするものかと予想していたが…
春ツアーの楽しみにしておこう!
つばきファクトリーは変わっていく。
そして、その変化に終わりはない。
間もなく新人ちゃんたちも本格稼働するであろうし、希空ちゃんの卒業も控えている。
現行体制はそう長くない。
ヲタクは変化を「ReALIZE」する必要がある。
それがつばきヲタクの必要十分条件なのかもしれない。
来年の今頃、どんなつばきの花が咲いているだろうか。
どんなに変わろうとも、気高く咲き誇る姿は永遠だろう。