上映会なるイベントは初である。
会場は新宿バルト9という映画館で、実際の映画と同様、スクリーンに昨秋のりこゆめ卒コンが映し出されるというものだ。
そして、希空ちゃんとさおりんと結心ちゃんが上映の前後にトークしたりコメントを入れたりする。
りこゆめ卒コンは参戦していない。
円盤化するまで待つという手もあった。
しかし、物理的に参戦可能な現場を干すことはいかがなものかと判断し、りこゆめ卒コンを垣間見ることを決意!
日曜のりさまる個別イベント以来3日ぶりの新宿行きが相成った(笑)
座席はG列の上手。
A列とB列は不使用のため、実質的には5列目だ。
スクリーンは見やすかった。
「可惜夜 暁 山岸理子・岸本ゆめの卒業」
スクリーンに映る文字を見るだけで並々ならぬ尊さを感じる。
絶対的一推しである山岸理子ちゃんの卒業式。
それだけでも重みが半端でない。
多くのヲタクがペンライトを持参し、普通のライブのときと同じくそれを降っていた。
一方、映画館なので、ポップコーンや飲み物を片手に参戦するヲタクもいる。
しかし、私は手ぶらだった。
結局、これは正解だったのだが。
理子ちゃんときしもんの存在感があまりにも大きかった。
これだけの存在感を有する人はそういないのではと思ってしまう。
2人とも美しく、たくましく、そして偉大だった。
はじめからウルウル(´;ω;`)
推しが卒業する寂しさゆえではない。
ここまでやりきったことに対する感動のようなものか。
℃-ute解散のときと似た気持ちだ。
研修生曲と℃-ute曲で涙腺崩壊。・゚・(ノ∀`)・゚・。
理子ちゃんは℃-uteに育てられたんだよね…
℃-uteの背中を見て大きくなったんだよね…
自分も℃-uteとともにヲタクとしてすくすく成長してきた(笑)
理子ちゃんと一緒だ!
そして、研修生時代のあどけない理子ちゃんがさらに涙を誘った。
もし、武道館公演に参戦していたら、声をあげて泣いたかもしれない…
「足りないもの埋めてゆく旅」ではメンバーがりこゆめに一言メッセージを伝える。
八木ちゃんのところで涙がドバドバ流れた(TOT)
特別な美辞麗句はなかったが、なぜか心に突き刺さる言葉だったのだ。
りこゆめに甘えるまおぴんもやばかったゼ(:_;)
ペンライトは必要なかった。
代わりにハンカチが大活躍(苦笑)
改めて強調したい。
理子ちゃんがかわいくて危険すぎる💚💚💚💚💚💚💚💚💚💚
かわいいをここまで極めたアイドルはいないだろう。
りこりこヲタクはもちろんのこと、他のメンバーを推すヲタク諸氏も武道館での理子ちゃんの完璧なかわいいに圧倒されたに違いない。
ルックスだけでなく、理子ちゃんは歌もダンスも仕上げていた。
アイドルをやり切った、それがすべてである。
私は理子ちゃんにただならぬ尊敬の念を抱いた。
上映が終わると、きそさおゆうみで10分ほどトーク。
ちなみに、3人はB列のセンターあたりで見ていた。
りこゆめについて語る3人も尊い。
卒コンに参戦した人は、改めて映画館という場所でみんなと一緒に見ることで新しい発見を得られるだろう。
そして、自分のように参戦が叶わなった人は、卒コンに「疑似参戦」することで感動を体験することができるはずである。
さて、上映会の後は来月にリリースされるつばきの3rdアルバムの予約特典会。
メンバーのサインのお渡し会とお見送り会である。
まず、サインをいただく。
すると、結心ちゃん、さおりん、希空ちゃんがヲタクを出迎えてくれる。
「卒コンは参戦できなかったけど、ここで見られてよかったよ」と伝えた。
結心ちゃんが「本当によかったね」と返してくれたかな?
さおりんも自分の方に耳を傾けてくれたと思う(ブログにさっそくコメントしたことにも言及)。
希空ちゃんとうまく話せなかったのは残念(涙)
自分は理子ちゃんが、つばきファクトリーが大好きであることを悟り、新宿を後にした。
日付が改まって本日より、つばきを卒業した理子ちゃんは女優としての最初の舞台に臨む。
未来に向かってさらに一歩先へと進んでいる。
卒業式のときの理子ちゃん💚💚💚💚💚
きそさおゆうみ🩵🩷💜
予約会で手にしたサイン