異例尽くしのバーイベだった。

誕生日当日の2週間前というタイミングに加え、現役ハロメンとしては珍しい日曜開催だ!

日曜なのにかなり小さい箱での開催だったが、昼公演のみ刀川にこぎつけることができた(夜は落選)。

 

秋葉原経由で(ハロショで理子ちゃんのFSKを衝動買いし、りこゆめの卒業衣装を撮影)五反田へ向かい、そこからは東急電車やCHICA♯TETSUを使わずに徒歩で会場へ。

座席は11列目のやや下手寄りだが、視界は悪くなかった。

 

さおりんはグッヅの写真と同じ黒ドレス姿で登場。

オトナかわいい🩷

以前ならブリブリのかわいい系直球勝負しただろう。

17日には22歳になるさおりんが美しく進化していて眩しかった。

もちろん、キュンキュンするようなかわいらしさも健在だ🩷

 

最初はカントリーの「ピーナッツバタージェリーラブ」から。

さおりんらしいかわいい曲でスタート。

それから、シークレットゲストが登場!

まおぴんであった。

髪を切ったまおぴんを見たのははじめてである。

研修生時代からロングのイメージしかないまおぴんだが、短い髪もとても似合っていた(⁠•⁠‿⁠•⁠)

 

バースデーメッセージはアンジュルムのりかこから。

りかこはつばきの楽屋によく入り浸っていて、そこからさおりんと親しくなったようだ。

そういえば、りかこもバーイベに来ていたようである。

 

次は、ヲタクがあらかじめ1から50の任意の数字を1つ選び、その選んだ数が誰とも被らなかった人が勝ちというゲームを行った。

勝つとさおりんから景品がもらえるのだが、自分はあえなく敗退(汗)

 

そして、恒例のさおり先生、出動(笑)

さおりんのピアノ(厳密にはキーボードだが)伴奏にあわせてヲタクがみんなで合唱するというものだ。

お題は「やまのおんがくか」。

最初はヲタクの声が小さく、さおり先生から厳しい指導が入る(^_^;)

しかし、素直なヲタク、間違え、園児たちは回を重ねるごとに上達🎵

つばき幼稚園さおり組の園児たち、がんばりこりこしました\(^o^)/

 

さて、この後のライブはかなりの充実ぶり(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

端的に言えば、メシウマである(⁠๑⁠♡⁠⌓⁠♡⁠๑⁠)

 

これはつばき曲だけど、ちょっと何かが違うぞ。

「低温火傷」のりさまるソロバージョン(アコースティック)ではないか!

本家の住人たるさおりんが本家のそれではなく、あえて分家のそれを歌うとは…

りさまるが「本家」を飛び出してから早3年。

さおりんはりさまるのソロCDリリースのとき、それからハロプロ25周年コンサートで「ドリームつばき」によるパフォーマンスが行われたとき、いづれも感極まって号泣した。

りさまるに対する想いは我々の想像する以上に強いものだろう。

どこかでリサ&紗栞のパフォーマンスをやってほしいと強く願うところである。

 

烈震はさらに続く。

なんと「分家」のソロ曲にさおりんが挑む!

りさまるの「どっち」だ。

感動せずにはいられなかった。

同時に、状況が十分に飲み込み切れずに当惑していたのも事実である。

公式的な場でりさまるソロ曲を歌ったハロメンはまだいなかっただろう。

画期的である。

健気に歌うさおりんがかわいかった🩷

 

自分にとってメシウマたるゆえんは、やっぱり℃-ute曲(^^)

去年もさおりんはバーイベで「キャンパスライフ」を歌ったが、今年は「ひとり占めしたかっただけなのに」を歌う。

℃-ute現場で数えきれないほど味わった想い出の曲だ♪

あの頃が懐かしい…

さおりんはまだ研修生か、つばきに入りたての頃だっただろう。

もしかしたら、さおりんはつばきでは理子ちゃんの次に℃-ute曲を歌っているかもしれない。

team℃-uteとしては嬉しすぎる(≧▽≦)

往年の感覚が蘇り、℃ボリュームで絶叫してしまったことは言うまでもない(笑)

 

極めつけは鈴木愛理の「通学ベクトル」!

さおりんにすごくマッチした曲ではないだろうか。

とにかく自然だった。

むしろ、なぜ今まで披露する機会がなかったのかと思ったほどである。

℃-ute最後の春ツアーで愛理ちゃんが歌っていたね…

アドレナリンが大量分泌され、再びマックスの声を出していた(^_-)-☆

本家の愛理ちゃんが比較的明るさを前に出しているのに対し、さおりんは見事にせつなさを醸し出していたと思う。

 

あっという間の時間であった。

夜公演に入れなかったのが悔やまれる…

 

後ろ髪をひかれる思いで、会場を去った。

師走の夕暮れの街並みが妙に明るく見えたのは気のせいかな。

 

黒ドレス姿のさおりん👗