義父母と父母のこと・その5。(10月14日と15日のこと) | ちょちょろん ほぼ日記

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先週末の14日
神戸在住の義父の妹さん2人が
横浜に来ました
・・というか来てもらいました

『お義父さんを自宅で看る』
と言ってきかない義母に
老人ホーム入所を納得してもらうため
叔母たちに協力を依頼したのです

義父は要介護5と認定されたうえ
認知症も発症しているので
やはり義母ひとりでは無理だと
かかりつけ医にも言われているのです

この日は叔母たちと義母を連れて
先日私達が見学に行った
有料老人ホームへ行く事になってました

義母とは
義父のいる特養で待ち合わせしていました

特養に入ると義母がいて
義父の部屋が変わったと言いながら
エレベーターに乗りました

エレベーターを降りた時
「お義父さんの部屋どこだったかな〜」
と義母が言いました

数分前まで自分が居た場所が
わからなかったのです

そのあと皆(義父を除く)で
有料老人ホームへ向かったのですが
その道中のこと

後部座席に義母と叔母がいて
三人で話をしていたのですが
会話が噛み合わなかったり
自分の誕生日が言えなかったり

さらにホームでは
自分が来た方向がわからない
単純な表の見方がわからない
そしてまたここでも
職員さんや私らと会話が噛み合わず…


私ら夫婦と叔母が感じた事は一緒でした
義母は認知症かもしれない・・
断定はできませんが
早急に検査を受ける必要があるようです

傘傘傘

その翌日15日の朝

だんなさまが
私の母からLINEで
誕生日のお祝いメッセージが来たと目

母はだんなさまの誕生日を
覚えていたみたいですニコニコ

だんなさまは自分の両親から
誕生日にメールとかメッセージを
もらったことがないとのことで
私の母からのメッセージが
「照れくさいけどとても嬉しかった」
と私に話してくれました

そんな私はこの話を聞くまで
「おめでとう」を言うのを忘れてたという笑い泣き

だんなさまごめんね〜アセアセ