お立ち寄りありがとうございます
こんばんは
さて、母の終活代理の話を何度か
させていただいていて
いまさらですが
こちらを参考にしています
↑ 検索してみると現在も販売されてました
実はこちら 夫が亡くなって手続き関係に
目途がたったころ
わたしに何かあった時に
こどもたちが困らないようにと
自分のことを記録するために
5年ほど前に購入したものです
いまも書き直したり追記したりしています
母には購入せず、母の手持ちのもので
代用しながら母の情報や
たいせつな思いを
まとめています
この表紙の〇の中にある項目にそって
進めていて
今日はその中の ふたつ
ひとつめが
【 相続 】
先日のブログの資産整理で
お話しさせていただいた通り
極力預け先を整理しました
銀行はそれぞれの通帳を10年分保管
2度の相続でかなり必要性を感じた
遺言ですが
公正証書にするのが確かですが検討中
現状は
母が相続に関する考えを書き
封筒に封入
法的に効力はないものですが
きょうだい間でもめないように
母の気持ちも合わせて
書いたとのこと
母に口頭で何となくは聞きましたが
わたしは内容を知りません
これらは、母が以前から
ファイルを作っていたので
追加でファイリングして
保管しています
ふたつめが
【 連絡先リスト 】
母が何年もにわたって
書き記していた住所録に
現在もつき合いのある方のみ
関係性を欄外に記入してもらいました
例 同級生、会社、趣味友 等
そして、母と同居している間の
2回の年末年始に
年賀状じまいの案内を段階的に送りました
最終的に年賀状のやりとりを継続している方々が
もしものときに連絡をとる方 となっています
このような感じで同居していた2年足らずの間に
少しづつ進めていきました
これらは
もしものときにつながる作業であり
話でもあるのですが
幼き頃の思い出話になっていたり
母の株の武勇伝になっていたり ・・・
自分史状態 ?
かなり脱線しまくりだったこともあり
自然にまた楽しく母の終活をいっしょに
進められました
現在、母の終活に関することは
実家の売却 を残すのみ となっています
家を売る以外には項目的には
あとふたつかな?
またお付き合いくださるとうれしいです
ありがとうございました