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おはようございます ニコニコ

 

さて、早速ですが

親の終活についての備忘録となります

 

また、以前に記した

内容(変更したもの)もあります

 

ご興味のない方

ご気分を害される可能性がある方は

読みすすまれませんよう おねがい

 

 

 

☆☆☆

 

 

元気なうちにする

終活は家族にとって

とても助かることであり

 

また自身にとっても

立つ鳥後を濁さず で

 

大切なことだとわたしは考えています

 

親に終活について話をする場合

 

一番ネックになることは

 

やはり 最期 を連想すること

 

また親子であっても金銭に関すること

 

なので 言い(提案し)づらい 

ことでしょうか

 

わたしの場合は比較的提案できやすい

立場だったはずなのですが ・・・

 

夫 が亡くなって手続きに右往左往していた

わたしにせっかちな父は

 

『 なにをもたもたしてるんや 』

 

と、当時のわたしには

ストレスを感じるほど

 

急かされていました ゲッソリ

 

なので

 

『 じゃあ、お父さんの時は苦戦せんですむよう

遺言書書いといてや 』

 

と言い返したりしていたので

わりと自然に提案できてはいましたが

 

結局、なにもできないままでした 

 

そして、亡くなる要因となった病気発覚後は

とても無理なことでした

 

結局、父の時も遺産分割協議書を作るための

資産状況の整理 に時間を要しました

 

夫のようにデジタル遺産はないものの

いつ作ったのか不明な銀行口座や

解約したつもりができていなかった

証券口座

 

残金 0 なのに 郵送料や証明書発行に

手続きだけでなく

費用がかかるものも残されていたり 笑い泣き

 

退職した会社関連のひとや趣味関連の会報等

現在も連絡があったりします

 

それらをふまえて

 

父の遺産を整理しつつ

母との同居に向けて

母のさまざまな整理を

同時進行で進めました

 

具体的には

 

父の相続の際

 

あらたに口座を開設しなくてすむように

同一の銀行もしくは証券会社でないと

という場合は所有している家族に相続

 

株に関してはすべて母に相続する形をとり

母が売却等整理した後

1社にまとめました

 

その口座は

わたしが口座を持っている

銀行や証券を選択しました

 

理由は母に判断能力がなくなってしまった場合

身分証明の必要なく

代理人の手続きができるからです

父の口座で電話のみで可能なところも びっくり

 

またそういった制度のあるところを選びました

 

銀行口座も 最終的に 2行にまとめました

一行は徒歩圏内のゆうちょ銀行にしました

 

ゆうちょ銀行はあらかじめ代理人手続きというような

ものはありませんが、本人の支出と認められるような

請求書があり 親族と証明できれば 

100万円までなら窓口で

対応可能な場合があると教えてもらいました

 

そして、クレジットカードや百貨店の友の会等は解約

 

これにより、母の資産を把握するには 

3カ所 を確認すれば OK となりました

 

そして、母の資産の中で一番

手がかかりそうなのが

実家(土地)です

 

公共料金や火災保険料、固定資産税の支払いは

すべて母の口座引き落としに 変更済み

 

今回、販売を開始する際に

母から不動産屋さんに委任状を提出しているので

これでわたしがすべて対応できると

思っていたのですが ・・・

 

できないこともあるみたいで チーン

 

昨日、ここでも最後にお話しさせていただいた

手続きが必要みたいです 泣

 

 

公正役場に電話して聞いてみたのですが

なんだか反応が薄くて ・・・

 

どうしたものか 真顔

 

資産整理 は いちおう終わりです キョロキョロ

 

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