三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

主として旅客機のプラモデル製作日記です。
2013年1月でようやくプラ歴1年となりました。
Amebaでブログを始めよう!

3ヶ月ぶりに更新(笑

 

やり直したり、あきらめかけたりしながら、

なんとか かんとか できました。

微調整やスイッチボックスの塗装はこれからです。

 

 

これが配電盤。完全自作です。

電気知識ほぼゼロなので小学生の工作気分を味わえました。

 

全部点灯した状態。A2くらいのサイズです。

LED150個くらい、光ファイバー200本以上。

電源は12Vを7基でスイッチも7つ(笑

 

裏はこうなってます。

写真は光ファイバー設置前のものですが、

現在は足の踏み場もない(?)ほどの混雑ぶりです。

これにまだ、機体電飾用のケーブルとバッテリーを追加の予定。

 

 

前回作ったモノがどうしても気に入らず、数ヶ月悩んで作り直し。

素材から見直し、選んだのは6mm厚のアクリル板。

周囲のアクリル棒を入れると、台だけで6千円強(笑

おまけに、専用の穴あけビット3本で4千円弱(笑

ずいぶん値の張るおもちゃになりました。

 

素材がしっかりしているので、補修することもなく綺麗な真円が開けられました。

センターや滑走路のエンドラインなど、白線を塗装。

下地は在庫処分を兼ねて、グレー系を混ぜて、やや暗色に仕上げました。

実際の滑走路は視認性重視のため、もっと明るい色ですが、

今回は夜の着陸シーンなので、あえて暗くしました。

 

何もかも、遠近法で塗装するので、Lとか34の塗装は下絵を描いてマスキングシートを手で切り抜いて作成しました。

多少、ゆがんでいるのはご愛敬。

 

滑走路の周囲に、ダークアースやグリーンを塗ったら、電飾を始めます。

塗料は現在、注文中(笑

めちゃくちゃお久しぶりです。

正直、ずっとサボってました。

これからちょっとマジメにやろうと思います。

 

さて、タイトル通りの製作です。

夜の滑走路に旅客機または貨物機が着陸するというシーンを作ります。

 

今回は滑走路から作ります。

埋め込むLEDと光ファイバーが、かなりの量なので

配線の問題、電源の問題などなど課題は山積。

 

飛行機は何を着陸させるかは未定ですが、

3段フラップで見栄えがするB747が有力候補。

何度か作っているので、製作上の問題もないでしょうし。

 

まずは、紙にライトの位置を作図しました。

書き込んである文字は、LED/ファイバーの色味とサイズです。

 

こんな風に計画しました。

Yは間違いで、本当はOつまりオレンジです。

Gはグリーン、Rは赤。

基本、この3色で滑走路は構成されています。

簡単に説明しますと、

Gはここから先に着陸してね〜、のライン。

Oは接地・滑走する目印と、左右のエンドライン。

赤は、ここに降りちゃダメ、またはオーバーラン・ライン。

って、カンジです。おそらく(笑

 

で、がんばって穴を開けました。

ちょっとテンションあがりました。

ひっそりと完成しました。

というか、次の構想に忙しくて結局最後は手抜き...

エンジンOFFなので、油圧がゼロとなり、主翼内側エルロンはダウン、

水平尾翼もダウンとなっています。

運んでいるのはB787...のハズなんですが、

都合により767を運んでいます(笑

↑これが参考にした実機の写真です。

今さらですが、実機写真。
オスプレイって、鳥類のタカの一種なんですってね。
知りませんでした。変な名前だなあと思っていました。
♂プレイってどんなプレイだよ?って。


フラップがほぼ垂直に下がってるのが目を引きます。
これは下げずにはいられませんよ。
他に、エンジンを切った写真では水平尾翼もダウン、垂直尾翼は左に切れていたので、それも再現します。

フラップはパーツを基本に、プラ板とパテで作りました。
付け根の切れ目がポイントです(笑

水平・垂直尾翼もこの通り。
聞けば国内メーカーのオスプレイも
フラップダウンできるそうですが、
尾翼はそのままだそうで。ふふん。


イタレリのキットは苦手なんですが、
これは割とよくできてました(失礼)
あちこち改修は必要ですが。


こういう開くようにできてるのって
ありがたいですよね~
1/48というビッグスケールならではでしょうか。


暗くて分かりませんが、
ちゃんと座席も畳まれた状態であります。

ずっと奥に見える箱状のモノは、
追加で設置したオモリを隠すため
急きょ作成した貨物です。

↓こんな風に作りました。



機首側から見えます。
これじゃ搭乗員が乗れねーだろ!
という結果ですが、
どうしてもオモリの追加が必要になったので・・・



ウォッシングもしていないし、リタッチ痕のペイントも
中途半端なんですが、ドリームリフター、
略してドリフが忙しくて・・・・・・

http://hobbycom.jp/my/2bac20c0fd/diaries/24716
最近ココで日記を書いてます。
長くなりそうなので、こちらではダイジェスト版でお届け致します。


元キットはハセガワの1/200 747-400です。
仕様は日本のエアフォースワンです。

これを作りたいのです。
かつてない大工事。

後部の中身も見えてしまう訳で、
やむを得ず圧力隔壁をデッチ上げました。
口では言えない苦労の連続でした。

カーゴ室内のリブも設置します。
材質は塩ビのパイプを切って使います。
しかし塗料のノリが悪いので
※プライマー使っても、マスキングに弱い)、
外側に0.2mmか0.3mmのプラ板を貼り合わせました。
実機さながらの複合素材(違


実機の内部写真です。
ほほー、ライトが沢山あるではありませんか。


じゃあ、作りましょう。
ということで初のチップLEDを埋め込みました。


機首と胴体のスキマをどうするか。


バルサ材に決定です(笑
両端にプラ板を貼り合わせています。
複合素材がお気に入りになってしまいました。


エルロンはエンジンOFFで下がるので、切ります。
しかし、外側のエルロンはロックされていて
下がらないことが、後日判明。いたたたた...


3回目のパテ。


4回目のパテ(笑

もう、いくところまで行こうじゃありません。


見づらい写真ばかりですが、
もうこれで完成とします。
ジオラマベースはLEDの埋め込みで失敗したり、
思ったような色にならなかったりと散々でしたが
次作への意欲が出ました。



電飾ド素人というか、抵抗って? 電流って? 電圧って?のレベルです。
乾電池に繋げば、何個でも光るんでしょ? のレベルです。

どうもそうではないらしいので、本を2冊買って一夜漬けで挑みました。

今度はもっとマシなモノをお披露目できればと思います。
使ったLED45個、光ファイバー10本
単三電池16個・スイッチ付きケース(電池8個収納)2個、
12V乾電池1個・ケース1個・スイッチ1個

いやあー、クセになりそう。






近況報告です。
まず、B767のジオラマベースを雪国仕立てにしました。
今、LEDを取り寄せ中ですが、電飾します。


で、これは積みプラの消化作業中。
オスプレイですね。
フラップを下げたいので、チョン切りました。
ついでにこの部分もやや下方にダウン。


フラップは元パーツを土台にパテで成形。



こんな感じになりました。



水平尾翼も切断してダウン。
駐機状態では下げてあるようです。




垂直尾翼も片方によせて。



初めてのヘリというか飛行機というか、オスプレイ
デカール貼ってウエザリングしたら完成です。



これはお馴染み、B747-400の機体です。



今回は本体がバラバラに。



で、こうなる予定。
あくまで予定です(笑

ベースが出来ました。
富山空港のRW20です。
タキシングウェイが無いので、Uターンできるように
端が広くなってます。また積雪時の視認性向上のため
ラインは白ではなく黄色で。


Uターン時に出来たタイヤ痕



とりあえず載っけてみました(笑



誰か、1/144のトーイングカーとか、コンテナ運搬車とか
在庫有るとこご存じ有りません?