さすがに気づいた | 金魚のあぶく

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 大嫌いな同僚がいます。いい年齢の大人なのに、気づかいはできないし、平気で人を傷つける。当たり障りのない付き合いをしていますが、そばにいないほうがいいので、今まで気にしていませんでしたが、午後の暇な時間、席にいない。私も彼女もお昼休みが他の同僚達より1時間早いのですが、昼休み後も席にいません。鈍い私もさすがに気づいてメモするようにしたら、ほぼ1時間いない日もあるし、途中一度席についてすぐいなくなる日もあって、1週間メモしてみて今さらながら驚いて、いったいどこにいるのだろう?と思っていたら、他の同僚が教えてくれました。彼女と仲のいい人達がお昼休憩をとっている中に混じっているのです。つまり、彼女は2度お昼休憩をとっているみたいなのです。自分の休憩はしっかり1時間とって、お昼からの仕事を15分ほどしたら仲よしのパートさんの休憩に混じっておしゃべりしているらしいのです。私達はパートで時間給なのにそんなことは許されません。いくら暇でも遊んでいいわけではありません。私が休みの日はどうなのか、部署の男性社員に聞くと、私がいない日はもっとひどいらしい。2人でこれからしっかり何時から何時までいなかったかメモして、次回偉いさんとの面談の時に提出してみようということになりました。話だけでは聞いてもらえませんが、数字の証拠があれば違うかもしれません。他のパートさんも、おしゃべりしてるところを見つけたら日付と時間をメモしてくれると言っています。追い詰めるみたいで嫌ですが、困っている人が多いので、協力してくれるのです。真面目に働いている人達の中で彼女は異常です。誰もが普通に身につけている常識がないのです。そしてそれに気づかないのです。「察する力」がないのです。言いたいことは全部言う、人の話は聞かない、察しない。自分は慕われている、人気者だと信じている。困った人です。