あまり手先を動かすのは好きではないヒト、それあたしーお口を動かすのはとーっても得意なんですけどねぇそんな私がリボンパンケース作りのお誘いを受け、何を間違えたか、行ってしまいました
早速生地を選びます。私が選んだのはサクランボ柄の生地とチェックの生地。生地に正方形のラインをひくのもひと苦労なかなか難しいんです!三角定規と長い定規を組み合わせながらラインをひいていきます。縫い代部分にもラインをひき、生地を裁断。内側になる生地にはさらにキルト生地にするため、斜めにラインを入れていきます。
キルトをこの生地にまち針で仮り留めして、ミシンでラインに沿って縫っていきます。真ん中から外側のラインへ縫っていくことで、真ん中で生地がよれることはないそうです。
おお、こうやってキルト生地が出来上がるのねっ今朝まで、キルト生地になっているモノを使うのかと思っていました、、、
表生地になるサクランボ柄の生地に芯をはりつけます。
貼りつけたら、パーツのつなぎ目の部分に縦方向横方向にミシンをかけます。そしたらおリボンを表地に仮縫いして、リボンを巻き込まないように表地、裏地を中表に合わせてまち針で留めて、ミシンをかけます。ダダダダダ、、、と、一気にね
返し口は大きめにとって、そこから中の生地を外表に出していきます。いよいよ最後の仕上げ返し口を含めて外周をミシンで縫いあげます。その前に、綺麗な仕上がりにするために、再度アイロンがけをする手間を惜しんではいけません自分一人でやっていたら絶対この手間を惜しんでそうな人の筆頭格である私ですが、、、
八本のリボンを四方のコーナーでおリボン結びにしたら出来上がり
うん、なかなかかわいいのができました