寒いから冬なのか 冬だから寒いのか⁉︎
そして
暑いから夏なのか 夏だから暑いのか
なんて
しょうもないこと
考えて過ごしていたことを思い出すね^^;
暑い夏を暑いように耐えて過ごすと
さくらも
カナメモチも
秋がとても綺麗なんだと思いながら
針のように
細く丸まって
黒く見える芝生に
水やりをして過ごしたものだった
空の色や
空気の乾き具合
風の吹き方や肌ざわりを確かめて
日よけをかけてやったり
霜よけをしてやったり
雨の季節には
草を刈り
ごみを片付けたりして
水はけを確かめて
それが 暮らす ということだった時が
あったんだよ
だからときどき
いまの
ぼくの暮らすはどんな形なんだろう?
なんて思うんだ
暑いから 熱いものが食べたい⁈
なんて
食欲はあのころと少しも変わらない(^^ゞ
暑さを避けた部屋の中で
義母の体を心配したり
針を動かしてる
きみの指先をながめたりしている
頭のすみで
仕事のことを考えては
まだまだ
覚えなくちゃいけない
新しいことがいっぱいだなぁとか
検査通院のことを思い出しては
炎天下
汗で大変だろうなと思ったり^^;
打ち水しながら歩いても
暑さは軽くならないだろうね💦
なんてね
どんな一日になるだろう?
こんな一日になるといいね^^
そんな思いは
いまも変わらない
自分で選んだように
暮らしは色付いていくんだ...
そんな思いも変わらない
自分で選べる幸せも忘れないように...
だから
自分では選べなくなりそうな
お義母さんの暮らしを
お義母さんが望むように
守れるといいね
という思いも
暑いときには暑いように
寒いときには寒いように
身をそらすことが下手な
ぼくなりの暮らしかたを
マイペースでね^^
