振り返るということを知らないで
振り返るということを
想像することもできない...
そんな時が
ぼくにもあったような気がするのです
若気の至りということがあるとしても
それは
自分で責任を取るしかない
自分で責任を取る
そんな覚悟で行くんだと
思っていたような...
けれど
だからこそ
遠回りし過ぎたなと
感じたとしても
あるがままを
受け入れればいい
そう覚えることができた
そんな気がするのです
大人になるって
こういうことだったんだ と
いつの間にか
言わなくなって
すべてぼくが自分でやらなくちゃ
と思っていたことを
君とふたりで
いっしょにやれるようになった
ここまで時間がかかり過ぎたのかな?
とは
あまり思わない
なぜなら
そんなことを言わない君が
いつでもいつでもいっしょに
いてくれるからだね
まだまだ知らないことばかり
そんなふうに思える分
ぼくも大人になったかも^^
何が若気の至りだったのか
分かるようになったからね
遠回りし過ぎたなぁ
そんなふうにぼやいてみればいい^^
たぶん
うまくぼやけないだろう⁈^^
ぼやいたとしても
もう責める人はいないのにね
