「あなただけを見つめる」

その思いを胸の一番深いところに抱いて


それが君の

微笑みの意味なんだね




小さなたんぽぽも

柔らかなマーガレットも

朝陽の中で花を開き

陽射しを追いかけて空を見上げていた



だからきっと

「あなただけを見つめる」
その静かな優しさは

どの花にも変わらない優しさ




秋の陽射しは低く長く

夏の陽射しよりも彼女たちの近くにいる


それはきっと

彼女たちの想いの

コバルト色が濃く変わるから




ひまわりの季節が終われば

君はその想いのままに

秋桜を咲かせる




その花言葉は



そう


君そのもの