大分色々と落ち着いて参りましたのでご報告も兼ねてぼちぼちブログを復活させようかなと思います













今妊娠されていたり、不妊治療をされていて体調・精神面とデリケートな状態にある方は避けてくださいませね。
また、そういった話題が苦手な方も自己責任で………
6月半ばを前に、妊娠が分かりました。
もちろん、望んでの妊娠です!
ですがその頃から出血を含め体調不良が続き、食べれず飲めず、点滴をしたり仕事も行けずといった日々が続き
計算上は10週丁度の日の先日18日に、稽留流産の手術を受けお別れをしてきました。
初めて尽くしの怒涛の約2ヶ月でした。
色々価値観が変わったり、思うこともあったし、
私自身アメブロで体験談を読んで励みになった部分もあるので、今後少し記事にすることもあると思います。
その際は注意書きをつけますので、よろしくお願いしますね。
まだ体が戻ったわけではないし、数回通院もします。
子連れや妊婦さんのたくさんいる産婦人科が辛くなることもあるかもしれませんが、私にとっては忘れられない月日になりました。
突然涙が出たり、涙もろくなったり、不安定な部分もあるし、まだまだ次のことなんて考えられません。
収縮が順調かどうかも不安で、来週からは朝から保育になる一年で一番忙しい学童保育の仕事仲間にどれだけ迷惑を掛けてしまうのかも不安、
そもそも次があるのかも、不安。
でも私は一人じゃない。
主人と、うめと、ももと、両親と、同僚と……支えてくれる人がたくさんいる。
だからこそ、赤ちゃんを見てもらいたかった、抱っこしてほしかったけれど、それは決して当たり前なんかじゃなくて、奇跡の塊なんだってことを私に教えに来てくれたのが、今回の赤ちゃんだったんだと思います。
めちゃくちゃ泣きましたよ



手術台でも決壊して大号泣しました…。
助産師さんも、先生も、優しかったな。
涙が出ない日はまだ、ありません。
でも、私が今ここに生きていることも奇跡で
主人が生きていることも奇跡で
私と出会って結婚したことも奇跡で
うめとももが生まれたのも、うちに来てくれたのも奇跡で
我が家は物凄い奇跡で出来ている



今はその奇跡をありがたく噛み締めて
食べられなかった美味しいものをたくさん食べて
元気になることを第一に、生活します。
話題がヘビーですよね、そうですよね。
でも初期流産は6回の妊娠に1回の確率で起こる、決して珍しいものではないそうです。
ただ、それは慰めにもなんにもならなくて、『なんで私なの』という気持ちはありますが、もう少しオープンに話せる世の中になってもいいのかなと思いました。
私も身内と職場の人とごく一部の人にしか話せず、辛さも聞いてもらえる相手が限られる上に、言われても困るだろうからと思ってしまい『大丈夫だよ』と言ってしまいます。
大丈夫なわけないんだって!!!
ちなみに主人には子どもが2人いますし、経過も順調だったそうで、私のつわりの酷さに驚き、途中でお腹の中で成長が止まるなんて考えたこともなかったそうです。
ですよね。
自分の身に起こるまでは他人事ですから。
私がそうだったんたからそうでしょう…!
でも実際一人で苦しくて辛い思いをしている人がいるなら、少しでも情報提供がしたい…ので、落ち着いたらアップしようと思います(^^)
家で泣き暮らす間も、うめももはたっくさん支えてくれました



本当に、感謝です。
皆さんにも、今が奇跡の塊なんだって、少しでも思ってもらえたらいいな。
ごめんなさいね、久し振りなので支離滅裂です。
早くいつものみっちに戻りたいぞ




