
中学までで
公文、水泳、ピアノ、塾をやっていたような気がします。
役に立っているといえばピアノかなーと思います。
ソナチネまでやって引っ越しを機にやめてしまったのですが、一応そこまでやっていれば楽譜もある程度読めるので、いつ役に立ったって夏の保育士試験ですよ。
あ、実技じゃないです、筆記の方。
長調単調、ハニホヘトイロハ、記号等はもちろん、ギターやらないのにコードが出題されるんですね。
去年はコードがあまりに分からな過ぎて捨てた科目だったのですが、今年は重点的に勉強したので取ることができました。
あとは全く音楽(楽譜)と触れ合ってこなかった子がリコーダーをやり始めるころになると、楽譜が読めなくて教えてーって言ってくれるから教えられるところですかね。
過去に役に立ったのは水泳ですね。
水泳のある時期の体育の成績だけはよかったです。
いや、それ以外が悪いわけじゃなくて、・・・いいともいえないかもしれないけど。
高校2年生まで水泳の授業があったんですが、中学で市内でなら入賞ができるくらいの私だったので、人並みには泳げるんです、種目もスピードも距離も。
でも高校の水泳なんて程よく適当になんとなく泳いでればいいじゃないですか。
全員の前でバタフライのお手本させられましたからね・・・。
皆が水中から見てるんですよ・・・!恥ずかしすぎる・・・。
で、さあやってくださいって言われてみんなできるわけでもないしね。
塾は大学受験までだったし、公文は小学校で英検取れたし、先取りな形で役には立ちました。
塾は学校の宿題から自己推薦用の論文まで教えてくれたのでありがたかった。。。
無駄なことってやっぱりないんだなって思います。
無駄だって思ってしまえばすべてが無駄になってしまうのかもしれないけれど、私はやってみたことはプラスになると信じてます。
実際私が今までやっていたことで無駄だと思うことって思いつきませんもん。
でもそれは今だから思えることかもしれない、当時、いつかの私は無駄だった!って泣いたこともあったかもしれない。
でも子どもには、やらないで損するよりやって損するほうがいいでしょ?ってよく言います。
でもね!
毎日習い事させるのもどうかと思います!(実際うちのクラブにいました)
運動も勉強もできるし、一人っ子だし、期待されるのも分かりますが、子どもらしい時間は過ごせているのでしょうか・・・心配です。