人にはさまざまな側面があることをご存じでしょうか。
親としての自分、兄や弟、または姉や妹としての自分。
上司としての自分や部下としての自分など。
怒りっぽい、しっかりしている、分析するなど、人にはいろんな自分がいます。
これらをサブパーソナリティといいます。
そのときの気分や状況によって出てくるサブパーソナリティが違い、その人のいろいろな側面があらわれます。
例えばあなたが職場のAさんのことを怒りっぽい人だなと思っていたとしましょう。
でもその怒りっぽいAさんというのがAさんのすべてではなく、それは一部なのです。
あの人はこういう人なんだなと思うときは、ほとんどがその人のサブパーソナリティの事が多いということですね。
これは相手に対してだけではなく自分にも言えます。
自分は暗い人間なんだとか、自分は怒りっぽい人間なんだとか。
自分はこういう人間なんだと自分で決め付けている人は結構いると思います。
でも、それは自分の一部です。
人にはさまざまな側面があるということは、たくさんの可能性があるとも言えます。
そういう可能性を大事にしていきたいですね。