3年ぶりに武道館が揺れた
そして3年ぶりのライブビューイング
今日はついに、BEYOOOOONDSの2度目の日本武道館公演。そして、武道館のコンサートでの公演で声出しが解禁される。
3年ぶり。前回は2019年の、娘。秋ツアーラストの代々木公演。もう、3年も前なのか。
3年も経つと、身体に染みついた感染症の世界が当たり前となり、どうやって声を出していたのか忘れてしまっていた。
いや。声を出していたのではなく、魂を燃やしていたはず。約20年、現場で培ってきたものは身体の奥底に染み付いているはずだ。
だったのだが、諸般の事情で時間的に武道館まで辿り着けなくなった。
のだが、今回はスカパー中継がない代わりに、全国の映画館でライブビューイングが開催される。
幸い、諸般の事情の方面に1番近い上映館がある。ワンチャン、時間的に間に合うかもしれない。
ライビュも3年ぶり。前回は、こぶしのラストライブ。その時もここだった。
現地は相方に任せよう。急きょの参戦だったので、ブレードもカスタネットもない。あるのは己の拳と、魂のみ。
最近のライビュは、立つ人もいないらしい。声出しても良いみたいだが、周りの感じと相談だ。
画面越しだが、武道館まで届けるぞ。
開演
OA01. ヨリドリ ME DREAM(OCHA NORMA)
01. 求めよ…運命の旅人算
02. Hey!ビヨンダ
03. 英雄〜笑って!ショパン先輩
04. 5年バンジージャンプ
〜小夜曲“眼鏡の男の子”〜
05. 眼鏡の男の子(パラレルワールドver.)
06. メドレー〜GOGO大臣〜ビタミンME〜GO Wagst(武道館で乾布摩擦)
VTR. (初夏に向けたワークアウト)
07. アツい!
08. 涙のカスタネット
09. メドレー〜激辛LOVE〜アラビヨーンズナイト〜ハムカツ黙示録
10. Never Never Know〜コメ派とパン派のラブウォーズ
11. 恋愛奉行
12. こんなハズジャナカッター!
13. 虎視タンタ・ターン(アカペラ)
14. ニッポンノD・N・A!
15. 恋する銀河
16. 夢さえ描けない夜空には
EN01. 武道館振り返りメドレー
EN02. 伸びしろ〜Beyond the World〜
まだ半信半疑だったが、メンバーが言うんだから、やっと戻ってきたんだなと噛み締める事ができた。
振り返りメドレーの途中、ス!ペ!シャル!ジェネレーション!!!と字幕付きでぶち込まれた時は、思わず大声で叫んでしまっていた。
ライビュ会場はそれほどでもなかったが、武道館は爆上がりしていた。みんな、ずっと通い続けているんだねと、自分も古い方の部類に入ってきたことを実感。よく言えば、古参を名乗れるかなと。
1番の見どころは、アンコールの衣装。これに尽きる。
会場の空気を味わえないのがライビュの唯一の欠点ではあったが、それを補う大画面での、メンバーの姿がよく観られる。
この、パステルカラーのお衣装が、本当に可愛くてたまらない。
今後いつかのコンサートで、この衣装が復活してくれることを切に願う。
驚くのは、2週間前に、ビヨフォニックという、オーケストラとの共演を東京芸術劇場で見届けてきた。はずなのに、それから2週間で今度は武道館公演を、これだけ素晴らしい、ビヨならでは、BEYOOOOONDSにしか出来ないコンサートをやってのけた事。
オケとの共演は、全てがいつもと違い、さまざまなアレンジや模索があったはず。
そして今見届けた2度目の武道館公演は、BEYOOOOONDSの全てが詰まった、全てが発揮された史上最も素晴らしいコンサートになっていた。
もう、驚きを優に通り越して、思わずやったー!と叫びたくなるような気持ちになった。
いやいや、それはメンバーに言いたい。
寸劇から始まるデビュー曲を引っさげ爆誕した唯一無二のグループ。だが、リリースイベントもほとんど行わないまま、エンターテイメント界隈は封じられ、コンサートの開催すら憚られた。
なんとか再開されたコンサートでも、客席我々は一切の声援を送ることは許されなかった。
そんな活動が続けば、自分達の存在意義すら見失ってしまうかもしれない可能性だってあった。
たくさん悩んだだろうし、辛かっただろう。
その、声援を受ける醍醐味を知っている分、今回3年ぶりに聞いた歓声は、一生忘れられないものになったことだろう。
少なくとも、魂を燃やし画面越しでもその素晴らしいコンサートを見届けた我々は、今日の武道館公演は一生忘れられない時間となった。
最近ビヨのコンサートが続き、自分に合ったグループと自負もしているが、長い間ハローのコンサート、アイドルさんのコンサートを見届けてきているが、今日の武道館公演は最高峰の素晴らしさだった。
3年ぶりのライブビューイング。
武道館の熱は、冗談ではなくここまで届いていた。
それは集まった歴戦の強者の魂と、メンバーのアツイ!気持ちが混ざり合い、さながら元気玉となった証し。
急きょでも、見届けられて良かった。
今年は謎の体調不良が続き、仕事とも被ってなかなか現場は行けていない。特にハローは仕事とどん被りなので、春ツアーは今日が初日。
特に、コロナ出息後を見据えた5月は、どの陣営も大舞台をぶち込んできている。
これで、ハローが先陣を切り声出し解禁。明日はももクロちゃんが解禁され、翌日は乃木坂が東京ドームにて飛鳥ちゃんを見送る。
ゆっくり進もう。まだ現場はたくさんある。
厳選し、確実に行けるところを見据えて戦おう。
今日の感動を心に据えて。
BEYOOOOONDSを応援してきて心から良かった。
そんなふうに思えるコンサートだった。














