やっぱ、アプガだなーっ
今日は実に1年9ヶ月ぶり、アップアップガールズ(仮)のイベントに出撃だ。
前回は2019年の年末のリリースイベント、それから感染症の影響と、自身の大病とさまざまな壁や困難があり、参戦できなかった。なにより、アプガのラストを直に見届けられなかった傷は未だに癒えない。
新体制になっても世の中の状況は変わりないが、新しいシングルを発売するにあたり、リリースイベントを開催してくれた。昨今、有観客のイベント自体が稀だ。しかも、レイクタウンとアクセスが良いとなれば、行くしかあるまい。
日本で指折りの巨大なショッピングモールである、レイクタウン。ちょっと昔は、ここでは幾多のリリースイベントが行われていた。つりビットとか、やってたな。
ポケモンGOの聖地であるので、感染症が流行る前はよく来たが、最近はご無沙汰していた。
今回の戦場も、おなじみ屋内ではなく屋外だ。辛うじて屋根付きなので、急な天候不良もなんとか乗り越えられるだろう。
かくいう自分、新体制になって初めてということで、関根さん以外のメンバーを知らない。以前なら肩張って、これはいかんと思っていたが、それは自分を追い詰めるだけだし自己満足。オジさんになった今はこれもヲタのかたちと受け入れていられる。どんなグループも、はじめましてがあったのだ。そんな清々しい気持ちでアプガを楽しめるとは。
気持ちは初々しいのだが、集まった戦士達を見て驚愕した。
それこそ、約2年前となんら変わらない、まさにおまいつ。いやー、お久しぶりって感じで安心感しかないが、ホントにみんなまだご存命なのですね。
ヲタがいないと成り立たないのがこのエンターテイメント界隈だが、ここまでヲタのメンツが変わらないなのも珍しいというか素晴らしいというか。
自分も一応中野までが古参、に入っているが、この人たちは古参中の古参だ。聞くところによると、創世期や初期の頃からいる人ばかり。かく言う相方も最古参なのだが。
そんなおまいつさんに2部とも優先券を融通してもらった。ありがたい。感謝しかない。
チケット転売問題はついに、ハローにも押し寄せ、入り口でチケットチェックが行われ、引っかかって退場させられる人が出る始末。
有志でチケットを融通するのはもはや文化である。
法律で規制される以上、守るべき事だが、良しき伝統は引き継ぎ共存させる良い方法はないのだろうか。
アプガは半分ハローというか、独自の文化を形成しまた新しい形で時代の波を乗り越えてきた感があるので、数少ないみんなに優しい現場だと思う。古い慣わしが良いこともある。これが伝統というものなのかな。
おかげで屋根下に部署できた。間隔もあるし視界も良好。
まずは軽くリハーサル。関根さん以外、初めてお目にかかるメンバーは、意外に背が均等、関根さんと同じくらいというのが印象だ。
程なくしてイベントスタート。狭いステージを巧みに使い元気あふれるパフォーマンス。昨日単独ライブだったらしいが、疲れなどみせないアプガらしい姿だ。元気が有り余っているらしく、序盤後ろのタワレコセットを倒してしまって平謝りと、これもまたアプガらしい。
開演1部
01. 宣戦 Brand New World!
02. 一歩目のYES!
03. メチャキュンサマー
04. FOREVER YOUNG
2部
01. 一歩目のYES!
02. Crazy Sparky
03. ソラハレルヤ
04. アッパーカット
05. 宣戦 Brand New World!
1部の特典会では、まずは皆さんに初めましての挨拶ということで、全員とグループショット。
とここで、自分を見るや関根さんが「めっちゃ久しぶり!」と驚いた。
こちらはもっと驚いた。
前体制のアプガでは、ずっと森ティ推し。もちろんみんなが好きだし、特典会ではいつも全員握手とグループショットでみんなに感謝の気持ちを伝えていたつもりだった。
そんな中、しばらく間が空くと、関根さんは顔をみるなり「久しぶりだねぇ」と言ってくれていた。緑の戦闘服でも、名乗ってアピールしていなくても、我々の事を見ていてくれているのだなと嬉しかったのだが。
今回は約2年ぶりだ。それなのに、開口1番目を丸くして「めっちゃ久しぶり」。
アイドルはファンの事をよく知ってるし、ステージからは顔がよく観える。
乃木坂ちゃんなど大きなグループでも、メンバーが口々に言っていたが、こんな名乗ってもいないオジさんを覚えてくれていたとは。もう泣きそうだ。
新体制のアプガのイベントに初めて来た人には、パス風ステッカーがもらえ、日付を入れてもらえた。これをみたメンバーからは、はじましてのひと声がもらえるというものだった。他のメンバーも関根さんのリアクションに一瞬驚いた様子だったが、ステッカーにすぐ気が付いてくれたようで、みんなではじましてと合いなった。ステッカーありがとう。
さらにはランダムチェキにも挑戦。
全くのはじめましてなので、小山さんと住田さんと撮ってもらう。これからよろしく。
さらには、この際なので似顔絵にもチャレンジ。
関根さんに1年9ヶ月ぶりですと挨拶できた。
マスク越しなので描くのも大変だろうが、角刈りだーと気合い入れて描いてくれた。
ボウズだけどね。
さらには、森咲樹の化身と関根さんが認める古谷さんにも描いてもらった。近くでみると、確かに似ている。
森ティに似てるからがきっかけ、になるかは今後のお楽しみとしておこう。
新体制のアプガは、新体制だった。
関根さんがおり、メンバーカラーが決まっており、前体制のアプガの曲もカバー。
だが、新しいグループに生まれ変わっていた。
もちろん、良い意味で、である。
先人達の、戦国時代と呼ばれた群雄割拠を生き抜いてきた熱い魂をしっかり受け継ぎ、自分たちのカラーを少しでも出していこうという姿勢がハッキリ感じられる。
オーディションで選ばれた精鋭、歌って踊る経験がどのくらいあるかは分からないが、普段のレッスンでかなりの錬成を積んでいるのは明らか。
アプガとは、ハロプロエッグで叩き込まれた基礎と、足立先生によって鍛えてられてきたフィジカル、何より積み上げられてきた膨大な経験に裏打ちされた、アイドルの括りには入らないダイナミックなパフォーマンスのグループ。
見事にそれを背負って立ち、すでにオーラすら放っているように見えた。パフォーマンスする姿をみて、アプガだ!っと感じることができた。
そして、アプガの現場に戻ってこられたと心から喜んだ。そんな感情にさせてくれてありがとう。
全てのイベントが終わる頃には、もう真っ暗になった。
最後まで残った関根さんを見送り、リリイベが終了。
いやー、これだよこれ。
休日の早くから現場に赴き、暗くなるまで屋外で過ごす。当たり前の事だが、暑さ寒さがあり、季節の移ろいまで感じられる。
ライブも好きだが、リリースイベントが好きなのはこの瞬間が心地よいからなのだな。
ようやく、ようやくはじめましてが出来た、
新しいアップアップガールズ(仮)。
もっともっと、上を目指して頑張りますと力強く言ってくれた燃えるレッドの関根さん。
次の現場が楽しみな幸せ、これぞ醍醐味。