6.6 My First Bae’s 1stワンマンライブ 青山RizM | のっちんのブログ

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My First Bae’s1周年おめでとう!

今日は合間をぬって、My First Bae’sファーストワンマンライブへ出撃。


マイベイさん出会ったのは、去年の9月。

偶然見つけたリリースイベントで、これはと思う輝きがあった。曲も良い。デビューしたばかりで荒削りではあったが、大きな伸び代を感じて次の現場に足が向いた。

何度も言うが、アイドルさんは歌って踊ってなんぼ。もちろん好みのビジュアルもあるが、パフォーマンスありき。

回を追うごとに伸びていき、曲もキャッチーでのりやすい。

そう。あの世界のミチトモさんプロデュースだからだ。自分の深層部分で惹かれていたのもあるな。

新規の現場に巡り会うのは困難な昨今、通いたいと思えるグループに出会えた。


そんなマイベイさんが、デビュー1周年を迎えるということで馳せ参じる。

先行物販にて、チェキ券と、サイン入りオリジナルTシャツを引き取る。ワンマンライブは1度きりしかない。マイベイさん初の公式Tシャツであるし、サイン入りのやつを極限まで着る猛者に憧れるので購入させていただいたのだ。


開場まで神宮外苑を散歩。もういい時間なので、神宮球場から応援が聞こえてくる。そうか、こんなに音漏れってするのか。これなら、乃木坂ちゃんのライブで音漏れってのも分かる。野球も熱い。今年のペナントレースも半分くらいだけど、やはり一度野球観戦行ってみたいな。


戻ってゆっくり入場。

整列分が入って、会場3分の1くらい、ざっと50人くらいかな。

これからまだくるとしても、100の動員は厳しいのか。

後ろのスペース広いところに陣取っても、実質5列目くらい。まあ、これがよい。


初めてきた青木RizM。間口が狭い会場しかも両サイドに柱が芹出ているから余計に狭く感じる。

ま、マイベイさん現場は最初から後ろの方って決めてるし、ブレードの灯をステージに届けるのが務め。郡司芹香は小さいのがだがな。


ヲタは若い人が多めだが、歴戦のツワモノらしい風貌の人もチラホラ。自分の知ってる限りでは、あのどっちゃーさんがおられる。アプガ現場では間接的だが色々お世話になっている。有志連合らしく、最前だ。今回自分はしばらく間が空いたので縁の下で。


後方半分はおそらく関係者であろう皆さんで埋まる。初のワンマンライブだからな、これなら良いのでは。


なんと影ナレが、同じ事務所の大先輩西村知美だ。すげえ。さすが、超大手芸能事務所だ。


開演

01. スペクトル

02. Spicy Candy

03. 期間限定⁈MYダーリン


04. 可愛い!尊い!推ししか勝たん!

05. ラ・パ・パ・パーン〜hug to your heart〜

全員でお芝居


06. CHU-KA-NA-BAE

07. ドッカーン!個性!多様性‼︎

08. 君と太陽


09. サンダル・レボリューション

10. ジャンプアップ・フレンド

EN01. スペクトル

EN02. 約束の場所

デビュー1周年そして初のワンマンライブということで、この日に全てを注ぎ込んできたのがありありと分かる、圧倒的なパフォーマンス。

歌、ダンス、 MCそしてお芝居、全てが見事に決まり素晴らしいライブだった。

歌声はしっかり厚みがあり、ダンスは指先まで魂がこもり、途中に入れたお芝居は、皆素質があるのではと思えるほど、演技をしていた。


正直、良すぎて少し泣いた。

デビューから苦難を乗り越えワンマンライブを開催するというストーリーはもちろんあるが、それ以上に、初めて観た時に感じた伸び代をうんと伸ばし、立派なグループになったと感じたからだ。

みんな、ちゃんとアイドルさんだ。素晴らしいよ。


特典会チェキで芹香さんに、素直な感想を伝えた。

ちょっと久しぶりになってしまって申し訳ない。

その理由もちゃんと説明できたけど、ワンマンバージョンの特典会らしくタイマーが20秒だったので全ての言葉を伝えられなかったが、心からの感謝とお疲れさまという気持ちです。

メンバー1人ひとり、感謝とライブの感想を伝えたかったのだが、会場の時間もあるだろうし何より帰らなければ。賑わう特典会から離脱。


夜風が気持ちよく、さらにエモい感情が沸き起こる。ここまで素直に、心から現場を楽しめたのは久しぶりだろう。


もちろん、長く戦うハローやアプガなど、長い歴史を歩んできたグループは味わいがある。だが、そんな娘。だって、最初はあった。何もないところから、何者でもないメンバーは大きく成長し、卒業と加入を繰り返し、それが歴史となり今があるのだ。

My First Bae’sというグループに出会えたことは本当に幸せなことだ。こういう気持ちになれるから、人生の大部分を現場で過ごすのだ。








素晴らしいライブをありがとう。

さっそく次の現場が楽しみだ。