10.19 My First Bae’s 5thシングル リリースイベント HMVBOOKS渋谷 | のっちんのブログ

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昔、映画ドラゴンボールのタイトルに、

熱戦・烈戦・超激戦というのがあったが、それを思い出した

非番で疲れた身体を引きずり、今日は渋谷に赴く。

先月初現場を踏んだ、My First Bae’sのリリースイベントに参戦。


6月にデビューし、毎月連続リリースを敢行中のマイベイさん。とグループ名を略してしまったが、全くなにも知らないところからのスタートだったので、まだメンバー全員の名前すら覚えていない。

だが、曲はそれなりに聴き込んできた。

あの世界のミチトモさんがプロデュースとあって、良い曲が多かった。

今日は今月リリースの新曲も楽しみにやってきたし、グループを知るには現場をこなす以外にはない。


結構広いスペースのHMV、時間に集まった戦士は6名と、なんとも厳しい闘いだ。

昨今、深い地底の現場では、客が1人、ということもあるといい、演者に囲まれるという気合いが試されるような現場もあるよう。動画でみたな。

今回もそのような空気が漂う。自身、参戦したリリースイベントで、6人というのは初めてかもしれない。自分以外は皆、古参の方のようだ。

勉強させていただきます。


新参なので一応2列目に部署。でも列のみで、前に誰もいないため、実質最前メンバーすぐそこでミニライブを闘う。

いかんせん、2度目なので、これがデフォなのか、今日が極端に少ないのか、何も分からない。

前回の汐留は、最前が埋まるほどだったので、そういう感じを想像してきたのだが、よく考えると撮影可、だったからなのかもしれない。


メンバーの表情を見る限り、悲壮感はない。

まだデビュー半年にもならないグループだ。

例え客がゼロであろうと、いずれ誰かくるかもしれないと信じて、ミニライブを行うくらいの覚悟がなければ群雄割拠は戦えない。

まさに、熱戦烈戦超激戦なニュアンス。



開演


セットリストはなんとなく。

ただ、聴き込んできたので、メロディは頭にあり、それぞれの曲の振り付けなどをしっかりみることが出来た。

フォーメーションは複雑なところもあり、いきなりこれを披露する最近のアイドルさんは大変だなとしみじみ。

もう、このクオリティがありきたりと捉えられてしまいかねない界隈、なのでそれぞれのグループが様々な色を捻出しているのが現状。

5人で、グループカラーを用い、いわば正攻法で勝負を挑んでいるマイベイさん。

それも、楽曲の良さが大きいところはあるんだろうと感じた。

永らくアプガを闘うワシにとって、ミチトモさんの曲は、いわばこれがアイドル楽曲と染み付いているところが大きい。

そのミチトモ楽曲を携えデビューしたのだし、可能性は特大、まだまだ伸びしろはたくさんある。


『あなたの1番大切なもの』と謳うグループ、ヲタの心に刺さるパフォーマンスを突き詰めてほしい。

メンバーみんなが同じ方向を向いて、今は突き進むしかないだろう。

もちろん壁はたくさんあるだろうが、せっかく集まった5人なのだから、お互いを信じて団結し、良いグループになってほしいな。


次のリリイベは31日。都会が悍ましい巣窟となるハロウィン当日だ。

流石に当日都内には危なくて出られない可能性が大きい。ので、今日はチェキを2枚撮ろう。

特典会は、秋のデート服ということで、メンバーはそれぞれテーマに沿った私服らしい。

もちろん、郡司芹香さんに挑む。

前回、その驚異の眼力に圧倒され、その可愛らしさに一気に引き込まれた芹香さん。

今日は特典会に挑むヲタも少数精鋭なので、スピードもゆっくり、穏やかだ。

なので、しっかり目を見て色々話しが出来たらよいな。


と、チェキ券を運営さんに渡した時、「汐留の時にきてくれた方ですか?」と声をかけられた。

なんと。メンバーより先に運営さんに顔が割れるとは。マスクしてるのに。

とはいえ、とても有難い。お世話になります。


グレーのシックなワンピースを纏う芹香さんは、とても大人っぽい。周りのメンバーが良い意味で子供らしいというのはあるだろうが、とてもよく似合っているな。

そして、気合いでその眼力と向き合う。

すると、「汐留にきてくれた、のっちん!」と、なんと認知されていた。マスクしてるのに。


活動記録として綴っているこのブログを認識していたらしく、しっかり読まれているらしい。ミチトモさんのくだりからアプガの現場も長いですと伝えたら、ブログみたと。恥ずかしいぜ。

アイドルさんがエゴサーチをしているのは、本当なのだな。そして、よく語られるように、我々が思っている以上に、我々をよくみているというのは本当らしい。

「良いグループなので、またきますよ」と言うと、『じゃあ、推してくれる?』と聞かれたので、もちろんですと伝えられた。

つりビット以来、自身で開拓し、新しく応援しようと思ったグループに出会えた瞬間であった。

正味10人にも満たない特典会だったので、トータル1時間でリリイベは終了。

最後に運営さんから、次回のリリイベやライブの予定が伝えられた。さっきの人、マネージャーさんだったらしい。

なかなかのキャラクターとお見受けする。

経験上、マネージャーさんが快活なグループは、伸びるし楽しい。


次はライブに参戦してみたい。

対バンが主な戦場、グループとしては新人も新人。

1つひとつの現場が大切な時期だ。

本当はリリイベを全通しして成長を見守りたいところ。

今年は年末にかけて、歴史に残るであろう闘いも控えている。これ以上増やすのは難しい。

が、マイベイさんは楽しみの現場のひとつとなった。予定を組み込まなければ。


リリースイベントお疲れさまでした。

1つひとつ、積み重ねていこう。