プチ、やっと食べた腎臓病のフード | チワワさんとの日々

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17歳7か月の不思議ちゃんブラック&ホワイトのナナ、フレンドリーなクリームのモカは13歳10か月で虹の橋へ(2017.10.29永眠)ツンデレお姫様パーティーカラーのプチはもうすぐ15歳。2018年2月にフワリ現在3歳が仲間入り。

プチがドッグフードを一切拒否し始めてちょうど一か月。
その間は通院の点滴と、自宅点滴とad缶やチューブダイエットキドナの強制給餌で体重と体調をかろうじてキープしながら、それでも自発的に食べる喜びを忘れて欲しくなくて、少しでも食べてくれるフードとオヤツを毎日模索していました。

その間メジャーな腎臓病フードはドライもウェットも全て全滅。手作りもとことん拒否。

そんな絶望感のなか、昨日やっと食べてくれたのがこの腎臓病用の鹿肉ベースで獣医師監修のマイナーなフード。
見た目は鯉のエサみたいですが(笑)


腎臓病用のにしてはタンパク質が18パーセントと多目ですが、今やガンとしてオヤツしか口にしないプチ、細かいことは気にしても仕方ない。

藁にもすがる思いでお試し300グラムを注文。
お皿に盛るとやはり食べませんが、フワリに目の前で一つづつあげたらオヤツと勘違いして食べ始めました。笑い泣き
わたしも一粒食べてみたら甘くないココナッツクッキーみたいな味と食感。
ドッグフード特有の臭みは全くありません。
普段は臭いフードほど食いつきが良いものですが、食欲が無いときはこういうニオイのほとんど無いオヤツみたいなフードが良いのかもしれません。


あとは少しでも気分転換になるように、カートでナナのお散歩に同行。
もうピークは過ぎましたが今日はお花見に🌸


これからまた点滴しますグッド!