2022年JB九州 第4戦(最終戦) 遠賀川戦を振り返る①
さて8月最終週はJB九州戦の早くも今期最終戦でした。例年JB九州の最終戦は僕がお世話になっている、ismことINFINITE SEEDS MAKERS様が冠であり、何としても頑張らないといけない試合。いつもよりさらに気合を入れていました。プリプラではフィールドのコンディション、バスの多いエリア、食わせ方等を絞り込んでいきます。
今回のプラパートナーは濱田プロは仕事でお休みでしたので、バスプロを目指す高校生アングラー松林隼人君と息子の付き添いからバス釣りにはまっていった松林さん(母)。
特に隼人君は中学時代から地元のオカッパリでデカバスをストロングスタイルでバンバン釣る強者と認識しています。現にフローター大会が行われている頃には優勝経験もあり、実力は折り紙付き。慣れない遠賀川での経験を積んでもらい、今後各試合で活躍してもらいたいと思っています!
で、本題のプリプラの内容の振り返りから。朝一、数日前の雨で堰を開放したとのことで濁りが入った遠賀川。スロープで松本さんに伺うと、前日堰を開放し一気に濁ったとのこと。しかし1日経って回復傾向の濁り、なんとなく釣れそう♪
もちろんエリアにもよるので、濁りの状態を見に上流エリアへ向かう。水温も7月の30℃超から26℃!これは良さそう。
そういえば心なしか涼しげで秋めいてきたと感じます。
そこで途中、筑豊本線橋脚で船を止め、とりあえず隼人君達に釣ってもらおうかなと。釣れるかどうかはわからないが、上流帯橋脚は川幅も細くカレント、水深もあり、水中の変化もある橋脚周りは遠賀川に限らずブラックバス釣りの一級ポイント。当然、実績のあるエリアでもあり、期待の朝一。濁りの中でアピールの強いチャター、スピナーベイトですかね~とか言いながらスピナーベイトからキャスト開始。早速、隼人君にナイスサイズ。幸先良い♪隼人君はさらにアピールを高めしっかりみせれるようにスピナーベイトにトレーラーワームも装着。さっすが〜![]()
朝は活性高そうなんで、ポンポンとリズムよく釣っておきたい。ひとところに粘らず巻き物チェック開始、フィーディングスポットを巡るも連発なし、そうこうしているうちに日差しが強くなり始め、夏を感じ始めます。こうなると巻き物より丁寧にやっていった方が数は稼げるだろうとストラクチャー周りを撃ち始める。濁りの中なので、ボリューム感のあるRAIDのファットウィップ5インチをネコリグで、ismのフラテリス4.5インチをテキサスリグでといった感じで展開を変えてみる。するとシェードを形成するテトラ帯で僕に一本。ひとまずナイスキーパー。試合でとれたら安心するサイズ!
隼人君はRAIDのMASTERジグ+ismレッキングクローをビシビシオーバーハング内に滑り込ませる。バイトもあった様子だが、フッキングに至らず、そして厳しい時間帯へ。松林さん(母)は息子のキャスティング技術に関心してましたね~確かに一朝一夕では身に付かない正確なキャスティング。地元フィールドがオーバーハング内を狙うことが多いからかかなり洗練されているんです!しかしキャストが決まるのは最低条件。バスは捕食に適した地形にポジションを取るので、水中で頭をどこに向けているかなどを想像して一発で食わせないといけない。特に日差しが強くなるにつれて、シェードとなる地形変化に入っているバスも多いハズ。ひとしきり気になるエリアをやり、午後からは中下流域へ。やはり変化の多い橋脚周りや沖の地形変化などを狙うもバイトが遠く、水も下流に行くほど濁りが強く、全域を見たあと最終的に上流域に戻る。水深のある橋脚際ではノーシンカーでキーパーサイズ。
だんだんサイズが落ちてきたな~と感じながら魚が多いエリアと食わせ方も把握できたので、あとは同船者に釣ってもらいましょう![]()
まあ隼人君はそっとしていても釣るだろうから、夕まずめのチャンスタイムでは、松林さん(母)にすこし特訓してもらいました(笑)。アプローチ法やキャストすべき場所など、フロントでキャストしてもらいながら解説させていただきましたが、残念ながら遠賀川のバスは微笑んでくれませんでしたね…次こそ釣ってもらいます![]()
暑い中一日お疲れ様でした!
さあ、あとは試合で釣るだけ。試合での状況はガラッと変わるでしょうから、前日プラで反応を見て試合での立ち回りを決めよう!と思いながら帰路につきました。
(続く)




