さあ、いよいよ試合当日。
JB九州最終戦ism cupの日がやってきました
毎年ながらええとこ見せんとあかん
と思いの強い試合でもありますが、いかんせを、今年の僕は遠賀川との相性がすこぶる悪い
そんなに苦手意識もなければ得意とも言えないフィールド。コロコロと状況は変わるし、それ故に純粋なバスへの嗅覚が試される。コテンパンの日もあれば、ポンポンと釣れるときもあってバスという魚の奥深さを感じるわけで。スイッチの入る瞬間そこに入れるか、正しいアプローチが出来ているのか、自問自答しながら時間を過ごしているこの頃です
さて前置きはこんなもので、試合はとても楽しみ。
「絶対釣ったる
」
って思って、気力、体力、技術を磨き、全てを整え試合に向かう
さて重要なのはフライト順。参加人数が少なくなったとはいえ、かならず一級ポイントはバッティング必至の遠賀川。朝一のポイント選びは本当に重要で、
どうしても早い順番を引きたい。
だがしかし…
今回のフライト順は最後から数番目
早くも試練が…
まあ、仕方がないとこだが、さてどこからやろうか…
各々の選手が向かう先を見ながら、スタート。プリプラで良かったエリアからまずは開始、とはいえ当然先行者がいますよね、ハイ
わかってはいるが、とにかく少し離れたところを撃ちながら釣りを開始する。反応が無いので少しずつ移動しながら周辺でバスの立ち寄りそうなところで反応をみる。当日はタフコンディションになることも予想していた。そんなに簡単には釣れないハズ。とにかくリアクション重視、バスの目の前にサッと落ちて思わず口を使ってしまうような…そんなイメージを大事に
よっぽど雨や風などの助けがなければ、追いかけてきて食うなんて状況にはなりようがないだろう![]()
なので今回も中心はネコリグを中心に展開。シンカーは浅い遠賀川で使うには重たい2g以上を中心に使用し速いフォールとピックアップ。前日プラでもピックアップでのバイトも得ていたこともヒントにしています。
そして太陽がしっかりさす日中には、カバーフィッシング。カバーにはジグ、テキサスなどもアプローチ。ルアーローテーションし当日のパターンを検証する。
風が吹いたり曇ってたり、カレントが効いてフィーディングの魚が入りそうなエリアは、フラテリス(ism)トレーラーのチャターベイトやスピナーベイト、クランクとシャッドの中間アクション、遠賀川で実績のあるCLOSER(ism)などを巻いてみる。
セットしたフックは超信頼のオフセットフックセオライズWG-M(がまかつ)、ネコリグにはガード付きマスバリ、ワーム329ハンガーSF。10年程使ってますが、やっぱりこれ。プラグのトレブルフックはSP-Mに変更。かけたらバラしたくのでフックには特に気をつけています。
秋めいてきたタイミングでしたが、夏パターンがまだまだ優勢と判断しカレント、水深、シェードを意識。ただ7月の表水温30℃よりは、8月後半の水温は下がりつつあり26℃に。
真夏より魚は動くだろうとプランを組んでの今回の試合はこのセッティングで吉とでるか凶と出るか・・・![]()
さあ、期待のファーストバイトは橋脚周辺でのネコリグで。よっしゃ、、、あれれ
やっぱりノンキーパー。前日からノンキーの活性が高いがこれほどとは…![]()
釣ってたら混じるよな
魚には到達してるし…疑心暗鬼になりつつ、プランを継続
3戦目ですでに年間優勝まで決めている今期超絶好調の吉海選手に30分前やったスポットでキーパーサイズを釣られるのを横目に、エリアも釣りも間違ってないと言い聞かせキャストを繰り返す。しかし釣れてもノンキー、一級スポットなのになんで


体高のあるノンキーパー
ナゾは解けないまま、どこにいってもノンキーだけで入れ替えできるほど![]()
ライトリグパターンを変え、切り札の
ism CLOSERを巻いたらハス。点々無いやつやん![]()
悲しいことにキーパーサイズを獲れずに
タイムアップを迎えたわけです![]()
あ~~悔しい…情けない…
やりきったけど、でも悔しい。色々と反省点もあるが、これが今季の僕の結果なんで受け止めるしかない
さて試合結果ですが、優勝は宮下選手。

その他選手もよく状況を判断し釣られてきたと思う試合内容でした。おめでとうございます
年間優勝は吉海選手、準優勝は徳田選手
お二人ともベテランで上手くてホームが遠賀川ですが、プラで出会うときは必ず朝一からスロープに来て練習を開始していて真剣な選手。納得の成績だと思います。おめでとうございます
注目すべきは3位の後藤選手
大分の若手選手で今期一気に伸びてきた注目選手
ライブスコープシューティングをしっかり練習し武器にした強みがあり、私のライブスコープの先生だったり
芹川ダムで圧倒的釣果を出すのを目の当たりにし、これはやはり身につけておきたい技術の一つだと確信しました
私の好きな昔からのバスフィッシングももちろん大事にしつつ、魚探が発展した今、無視できない新しい釣り。ここぞというときに武器になる釣りだからこそ、もっとやりこんでいきたいと思っています。ごっちゃんおめでとう


シメのism ロン毛社長のありがたいお言葉…(笑)
わざわざ大阪から毎年足を運んでいただき律儀な社長さんです
僕もサポート選手として少しでも恩返しがしたいと思う今日この頃です。
社長の大好きなシーバスフィッシングで、大分シーバスガイドが完璧にできるように練習します。
ismことINFINITE SEEDS MAKERSは他のメーカーにあるルアーは出さないというスタンス
これだけルアーが溢れる現代において、ルアーの新しい可能性を追求する姿に感銘を受けつつスタッフとして使い熟していきたいと思います
今期のJBトーナメントは終了しました。運営のスタッフの皆様、選手の皆様お疲れ様でした。お世話になりました。また来期もお願いいたします。
また、サポートいただいていますism様、がまかつ様、色々と助けてくれる大分チームのメンバーに感謝いたします。
トーナメントの緊張感は何年たっても変わらないし、ライバルであり、友人、先輩、後輩それぞれがそれぞれの想いで闘うバスフィッシング、トーナメントは
やはりスポーツだと思います。人生の中でこんなに打ち込めるものに出会えて本当に充実しているし、仕事も頑張れるわけで。コロナ禍で行動制限していた3年間でしたが、2022年からはイベントなども工夫しながら開催されるようになり、少しずつ元の生活に、いやもっとweb等の発展で新しい社会様式が生まれています。そこに順応し、未来に向かう。人生も後半戦に入った僕ですが、時代に取り残されないようにこれからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします
さて、次の試合に向けて準備ですね








