遠賀川で開催された
WJBT 第5戦 ism CUP
忘れないように振り返りが大事です
さて前日プラ。
スロープでは、朝から元気なismプロスタッフの稲永氏に遭遇
WJBTでは常に上位の強者ですので、胸を借りるつもりで挑ませていただきます
早々に釣り開始、今回はトーナメントの選手としての参加が久しぶりの濱田プロもエントリー
楽しい大会になりそうです
こちらはプリプラのおさらい。トーナメントエリア上流域の雰囲気はある程度見れていたので、中下流域のポテンシャルを中心にチェック予定。
とはいえエリア上流域は捨てがたいので、この日ももう一度軽くチェックを行い、雰囲気を確認。タイミングが合わないのか、巻き物には反応なし。ライトリグ入れたら出るんやろうなぁと思いながら、それは本番にとっておいて、魚のやる気を判断。
うーむ。やはりシャローをうろつくような個体は少ないかな〜というわけでプリプラの状況から変わり無しと判断。3m前後の沖の地形変化を中心に、また中下流のパターンを模索します。
ライトリグも釣れるんですがサイズがちょっと足りない…
とにかくノンキーが多いんです
釣れたら楽しいんですけどね〜
じゃあ、キーパー釣るにはどうする
プリプラで得たクランキングへの反応が良い印象。主にその再検証を行いました。
答えが早く、中下流域を巻いていくと隼人君と僕でナイスキーパーを一本ずつ
深いところはディープクランキング!ブリッツMAX DR(osp)にて
2m前後ならDEEP X-200(メガバス)がレンジピッタリでハマりそう!
各エリアで反応を得ることができたため試合のプランはクランキングを中心に行うことに決定。
試合時間が5時間程で比較的短く、2人で5本リミットの試合。
おそらくライトリグをずっとやっても揃わないこと。
クランクでハマれば、ウェイトを稼げる上勝ち負けに絡めるかも…
な〜んで、強行プランを組み立て、試合に備えます
夜は作戦会議を行い、身体を休め試合に備えます
フックは入念に交換。
メインで投げるであろうアベンジクランク(がまかつ)とブリッツEX-DR(osp)
ロッドはクランキング専用のグラスティップ搭載のism INFINITE BLADE IBC -610MMLGT